目尻が痛いを推理 体が示す後ろめたいサインとは
目の痛みの共通メッセージは、
『駄目ー!』です。
今回、駄目―サインが出たKさん(60代女性)は、嫁いだ娘が里帰りしているので、一緒にコストコに買い物に行きました。
その前日から、なぜか目尻が痛い。
Kさんは、今までいろいろな体のことばを解読しているので、目の痛みは、駄目ーサインと知っています。
ただ何が駄目なのか、わかりません。
気になりながらも翌日コストコに出かけます。
娘さんと一緒に、1つの大きなカートに品物を入れていきます。
次に目に入ったのが、トイレットペーパー。
棚の張り紙には、1家族1つでお願いしますと書かれていました。
その時Kさんは、
娘の家族と自分の家族で2家族だから、2つ買っちゃおう♪
と思いました。
すると、目尻がチクチクと痛みました。
次の瞬間、
あ!このトイレットペーパーのことだ!と、ピンときました。
トイレットペーパがまだ品薄の中で、うちよりも切実な家があるかもしれない。
Kさんは、2つ目のトイレットペーパーを棚に戻しました。
途端に、目の痛みがスーッと引きました。
体のサインは、少し先の未来を教えてくれます。
もしKさんがトイレットペーパーを2つ買っていったら、Kさんはそのことをずっと後ろめたく感じつづけることを、体は知っているのです。
そんな未来を除いてきた体は、買い物に出かける前のKさんに、後ろめたいサインで知らせてくれたのかもしれません。
■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。
※解読による症状の変化には個人差があります。
※解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。