癌を推理 伝書鳩基本形 『癌』それを発生させる骨の歪みはどこなのか。
このように、大切な家族の絆を守るために、癌などの身代わりメッセージを体が作るとき、骨はどのような歪みを発生させているのでしょうか。
それは、自然治癒力を妨害する歪みです。
そもそも癌って何?
わたしたちの体は、癌を毎日発生させています。
それをわたしたちの体は、毎日自然治癒力でやっつけています。
ちょっちょっちょ・・・
何それ?
体は、自分を守りたいの? 攻撃したいの?
癌を自ら作っておきながら自ら消すことに、何の意味があるの?
体のしくみが、自分自身の健康を維持させるためだけのものなら、この癌のルーティーンは意味不明です。
でも、自分の大切な人を助けるために、身代わりサインをいつでも出せるようにスタンバっていると考えると、腑に落ちるのです。
では自然治癒力を妨害する歪みとは、どの骨が歪むのでしょうか。
それは、第1頚椎です。
第1頚椎が歪むと、内臓からのSOSが脳に届きにくくなります。
脳は、内臓の状態を把握できないと、修復の指令が出せないのです。
この状態のことをわたしは、
体が病気を作る気満々の状態
と呼んでいます。
この骨は、自分の大切な人を守るために、自分の身を犠牲にするという強い覚悟で歪んでいる骨です。
その証拠に、頚椎1番の歪みは、何度矯正しても、形状記憶合金のように、すぐに歪みが復活してしまいます。
それどころか、何度も矯正をくり返すと、
「この程度の歪みだと、簡単に矯正されてメッセージが届かない。ならばもっと歪まなければ!」と、
更に大きな歪みとなって再発するのです。
では、頚椎1番の歪みが発生しているかどうかを、どうやって確かめればよいのでしょうか。
それは、サービカルコンパクションテストという、カイロプラクティックで行われている頸椎の歪みの診断法を使います。
この検査は当院で行います。
自分や家族に大きな病人が出た時、家族全員が、その病気と向き合うことになります。
それこそが、体が病気をつくる理由です。
仕事や勉強をいったん止めてでも、今、どうしても伝えたいことがあるからです。
スピード勝負のケースがほとんどなので、来院をお勧めいたします。
因みに癌は、ほとんどが身代わりメッセージなので、できれば本人と一緒に、ご家族の解読をお勧めします。
ただし、生殖器の癌(前立腺がん、子宮がん、乳がんなど)は、本人に向けたメッセージが多いです。
次は、警戒レベル5のお話しです。
つづく
■ 解読カイロプラクティックの解読施術は、骨のゆがみのパターンから、体のことばのジャンルを割り出し、一緒にその理由を推理し、ゆがみ解除に向かう対策を考えます。
■ 解読による症状の変化には個人差があります。
■ 解読カイロプラクティックは、病院の治療と並行して行っても大丈夫です。
また病院に通院中の方は、解読により痛みが消えても自己判断で通院はやめないでください。
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