コロナウィルス 自己診断法公開(1) 朝の腰痛
お待たせいたしました。
きょうは、コロナウィルス自己診断法をご紹介します。
すでに身近にやってきているコロナウィルスに対して、自分はどのような対策を取るのがベストなのか。
その目安として使える自己診断法です。
症状:朝起きる時の腰痛
朝起きぬけの腰痛は、これから出かける先に危険があることを知らせていると思われます。
このタイプの腰痛が発生した場合は、次の検査を行ってみてください。
☆うつ伏せ足上げテスト(ジャンルの鑑別テスト)
まずは、うつ伏せになります。
次に、右足と左足を交互に後ろに上げます。この時、膝は伸ばしたまま上げます。
その腰痛がコロナウィルスを察知しているメッセージの場合、左足のほうが重くなるはずです。
左足の方が重く感じる場合は、反射点テストに進みます。
☆反射点テスト(キーワードの鑑別テスト)
チェックする場所は、右T7 と、左T7
右T7 の位置
耳の穴から後ろに水平に引いたラインのちょっと上の位置にあります。
緑色の頭頂骨と、ピンク色の側頭骨の継ぎ目を指で探ります。
左T7 の位置
矢印のポイントを、左頭部側で探ります。
この右頭部側の赤いT7 のポイントを指でぐりぐり刺激をした時に、すごく痛い場合、
これから出かける先に、感染症の感染者がいる疑い濃厚です。
この反応は、インフルエンザや他の強いウィルスも感知するため、コロナウィルスと断定することはできません。
因みに右T7 のキーワードは、
『関わるな! 逃げろ!』です。
現時点での自分の免疫力及び防御のスキルでは、その相手に対応できないと、体が分析した時に出す反射点です。
この場所は、危険察知の警告の中でも最大級です。
T7のサインが出ていると思われる人は、確定テストに移ります。
このサインが出た時、自分はどうするのかベストなのかを体に聞いてみましょう。
☆足上げテスト(反射点確定テスト)
うつ伏せになり、右足左足を交互に上げ、左足が重たい状態を確認した上で、検査に進みます。
うつ伏せのまま、右T7 を、グリグリします。
お顔は、下を向いたままでも、横を向いても、どちらでもかまいません。
右T7 をグリグリしたまま、
右足と左足を交互に上げます。
この時、最初に重かった左足が軽く上がったら、右T7 確定です。
この時、最初に重かった左足がそのまま思いままだったら、右T7 のキーワードの理由以外の警告です。
右T7が確定した人は、対策足上げテストに移ります。
☆足上げテスト(対策テスト)
まずは、T7 のキーワードに沿った対策を体に聞いてみましょう。
・「今日は会社(学校など)に行く」と、イメージしながら、右足左足を交互に上げる。
・「今日は会社(学校など)を休む」と、イメージしながら、右足左足を交互に上げる。
「今日は会社(学校など)を休む」と、イメージしながらだと、左足が軽くなり、
「今日は会社(学校など)に行く」と、イメージしながらだと、左足が重くなる場合、
その腰痛が発生した日に会社(学校など)に行くのは、大変危険です。
次に、「マスクをして出かける」「会社(学校など)で除菌シートで身の回りのものを拭きまくる」などの対策をイメージしながら、足上げテストをしてみてください。
わたしの経験では、腰痛+T7 が出ているときは、近づかない以外の対策で重かった足が軽くなるケースを見たことがありません。
あなたも、ぜひ確かめてみてください。
朝起きぬけの腰痛は、これから出かける先に危険があることを知らせていると思われますが、その危険はコロナウィルスだけとは限りません。
ただし、どんな危険にせよ、右T7が出ている時は、今の自分の力では対応できない脅威であると体が判断しているものなので、そこに近づかないことをお勧めします。
朝起きぬけの腰痛以外にも、警告の症状はいくつもあります。
(例)
・出かける直前の下痢:痛みだけでは根性で出勤してしまいそうな人は、下痢で足止めを図ることがあります。
・出かける直前のギックリ腰:とにかく動けないことから、強引な足止め策として多く用いられます。
・膀胱炎:自宅など、自分がいま居る場所に危険がある場合は、少しでも同じ部屋に滞在しないように、トイレに避難させようとします。
・子どもや家族の風邪:家族の看病をさせることで、出勤の足止め策として多く用いられます。
次回は、自分がウィルスに感染している目安となる反射点を公開します。
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【解読施術の効果】
体がいま出している症状は、いま最優先で気をつけることを教えてくれています。
ウィルスという共通の脅威であっても、ひとりひとりその立場や置かれている状況によって、気をつけるポイントが違います。
体のすごいところは、まるで少し先の未来を見てきたのかと思えるほど、的確なアドバイスをくれるところです。
未知のウィルスにらされ、すべてが初めてのことばかりの中で何かを決断しなくてはならない時、この体のサインは、すごく頼りになるはずです。
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