栗ご飯は愛である。
昨日、道の駅で栗を見かけて衝動買いしてしまった。
「栗ご飯いいねぇ……。剥くのが面倒だねぇ……」
秋の味覚・栗ご飯のためにここは頑張るしかないゾ!
家に着いてから、栗剥き大会が始まったのである!
よしペンが「なんか手伝うことない?」と気を遣って言ってきたが、
小さいナイフは一つしかない。
つまり、何もできないのだ!!
(もう一つナイフ買っておくゾ! と心に誓った)
栗剥き大会を始めて30分、手と指が痛くなってきた。
私はなんのために栗を買ってきたのだろう?
ちなみに、栗は5分くらい茹でてから剥くと剥きやすい。
後で栗ご飯にするので、茹でるのは少しでいいらしい。
栗剥き大会は1時間を過ぎていて、
私の手も指も赤くなっていた。
よしペンが絆創膏を貼ってくれて、痛み軽減!
そして1時間半後、やっと栗剥き終了!!!
私はその時悟りを開いた「栗ご飯は愛である」と!!
栗ご飯が炊けて、パク!
「うわー! おいし〜!」
よしペンも「うん、ウマいね!」
小さい頃は何気なく食べていた栗ご飯。
こんなに作るのが面倒くさいなんて。
昔作ってくれたばあちゃん、ありがとう!
今日は陸前高田の図書館に来ているでよ!
昨日買ったこの本を読むでよー!
では、みなさん良い一日を!
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