ありがとうございました‼︎
お疲れ様です!
お世話になっております。
今回は、先週開催されていた写真展
「アートの競演 2021新涼」について
お礼と写真展についての記事を書いていこうと思います。
先月、9月20日〜10月2日に行われていた写真展。
此方は公募展で、プロ、アマチュア問わずのコンテストであり、写真展開催日から最終日前日までの投票が行われ、最終日に授賞式が行われるといったもの。
日本では、余り見かけないと思います。
しかしながら、こういった形式のものは国外では珍しくはなく、ギャラリー主催のイベント的なものや新たなる作家契約としてよく開催されていたりします。
「写真をARTとして」
とかいたら、私的にも解釈が割れるのですが
絵画も写真も同じものとしての解釈をしている
国外と同じように、そんな主旨の写真展は
販売としての活動もありますし、
“作品”としての価値を見出す為にも、
その先である為にも、開催されている気がしています。
勿論、選択するのは相手側。
ただ無闇矢鱈なパフォーマンスではなく
内にある「表現」をいかにアピールするかの話で
気にいるか否かは、自分の解釈ではありません。
人それぞれの解釈に、割り込むことは違うと感じます。毛頭争う気はありません。
一点は、目に触れていて、心地いいのかの話。
生活するなかでの “一点”
いや、二点でも三点でも。
これは、写真に関わらずの話で
人生における「自分の中にある心の豊かさ」
いつも見る置き時計に拘るのか、いつも飲む珈琲豆はアレとかの話。
私は、渋谷の文化村にあるカフェが好きなのですが
置いてあるテーブルや椅子、シンプルな中に
大きな額装に飾られた写真達。
その空間にいるだけで、自分も誰かの一場面として刻まれている。珈琲の匂いや近くの話し声でさえ、映画か小説かの一部分になったようで…
すみません、話が逸れてきました!滝汗
写真を撮り、その先の「表現」をしている中で
繋がるご縁や、またその先に繋がる何かのご縁で
こうして、形になる結果を出せた事に感謝と共に
更なる飛躍が出来るよう、精進してまいります。
11月には国外の展示がありますので、
またそちらの情報などをお知らせ出来たらと思っております。
「アートの競演 2021新涼」
御来場頂き大変にありがとうございました!
ご投票くださった方々へ、心より感謝いたしております。
また、SNSを通じて御来場くださった方々、
ギャラリーに出向くのが初めてだったという方々へ
“また行きたい!” と思ってくださるように発信してまいります。
ありがとうございました‼︎
坂本 純子
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