政治参加してる実感は選挙の時しかないのだけれど。
さて、選挙のこと。
キッザニアで実在の政党に投票する
「模擬選挙」をしたらしい。
ホンモノの記載台や投票箱などを設置し、
ゼロ票確認も行うところがキッザニアらしい。
そんな話を長男としていたら、
「キッザニアと言わず全国の学校でやればいいのに」と一言。
そりゃそうだ、
中学生がもし自分だったら
「誰に」「どの政党に」入れるかを考える…、
それだけでも若い年代の政治参加が進むはず。
有効得票にしないまでも中学生の意見として開票し、
この世代がどう考えているかをすくいあげる。
それができるのって市長?教育委員会?
それとも文部科学省だろうか。
全国は難しいにしても市町村や学校単位ならやっているところがありそう。
社会科教育の研究者が
「研究」してとして分析してくれると
面白いことになりそうだな。
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