心の健康と身体の健康

毎日本当に暑いですね。
毎晩夜も寝苦しくて眠りも浅くなり、朝からすでに疲れています。

今月はプライベートで辛い事があり、気持ちもずーんな7月になってしまいました。

気持ちがずーんだと出掛ける事も少なくなり、家に居てもずーんと座ってしまいます。

当然の事ながらそれでは運動不足になり体力も筋力も落ちるので、あちこちがアイタタタに。

先日テレビの'ほんまでっかTV"で、身体が痛いから運動しないと、ますます悪化して痛くなり、どんどん動きたく無くなるという話をしていて、納得してハッとしました。

落ち込んでる事を理由に家に籠ってばかりいると、身体のあちこちが痛みだして、不健康になって行くだけなんだと。

これ、極々当たり前ですがちゃんと分かっていませんでした。

心が不健康だと身体も不健康になってしまうのですよね。

そう言えば心の不健康ってどういう事があるかなぁと思い考えてみました。

悲しみ、寂しさ、妬み、嫉み、嫉妬、恐怖、後悔、落胆……、もっとあると思うけど今思いつくのはこんな感じでしょうか？

とにかく、これらの感情は心を不健康にしてしまい、それにより身体に害を及ぼしてしまう。

体調も悪くなるけど、表情筋に影響が出て顔付きも変わってしまったりもするよね。

心の健康>身体の健康でしょうか。

考えてみれば身体の健康を保つ為にバランスの取れた食事や適度な運動が良いという事は知っているけど、心の健康を保つ為には何が良いのかはあまり情報がありません。

ざっくりとストレスを溜めないとかはあるけど、この機会に自分なりに考えてみようと思いました。

それで思ったのは、心の健康も身体と同じで、運動とバランスの取れた栄養が大事なんじゃないかなという事。

私が思う心の運動とは、起こった事に対して心を動かして、色んな立場から考えれる様になる事。

物事を色んな立場や角度から考えれるという事は、究極な話し悩みが無くなるという事ですよね。

心が不健康というのは、一つの感情や考えに囚われてしまっている状態で、心が動かないままという事。

動かなければずっとそのまま不健康なんだよね。

だから心を動かす為に、誰かの考えを聞いたり本を読んだり映画を観たりする心の栄養が必要なんだと思うのです。

色んな栄養を取る事で違う見え方が出来てきて、心を動かす事が出来るんじゃないかな。

なんだか分かりにくくて申し訳無いのですが、私的にはとても腑に落ちてしまいました。

心と身体は同じなんだなぁと。

　ーそこで究極の結果ー

心の健康は身体の健康に繋がり、心がとても健康だと悩みがなくなる。
悩みが無いという事はすなわち！

"幸せな毎日になる"

強引に腑に落ちさせて頂きました。

"幸せな毎日"を目指して早速心を動かそうと思い、先ずは毎日のこの暑さをどう思おうかと考える。

ん？………………………………。

あれ？

毎日暑過ぎで嫌になる(不満)から心が動かない…。

究極の結果はまだまだ遠そうです。