日経小説大賞
投稿しました。
6/30締切(当日消印有効)で、無事、6/30に発送(笑)。
駄目だよねー、間際にバタバタは。
前回(小説すばる新人賞)の時も同じように反省したはずなのに、反省いかされず。
でも、最近心がけているのは、「Done is better than perfect」。
とりあえず、書くこと。書き終えること。そして、発送して手放すこと。
質は、書く量に比例すると信じる……ようにしている。
途中で「現代に出すというのも手なのでは」なんて考えたりもしたけれど。
今回は濡れ場が延々と続くので、現代ではないような気がして(?)。
かといって日経小説大賞が濡れ場OKってわけじゃないとは思うんだけど、現代よりは、ねぇ。なんだかいけそうな気がする~♪ なんて思って。
6月最終週はかなり無理をして仕上げました。
今回は本当に直前に書き上げたので、推敲時間がほとんど取れなかった。
それ故、発送早々「あそこは~だった方が良かったのでは」「最後がくどすぎたんでは」などと後悔がどっと押し寄せている。
でもなぁ、それ言い出したら、キリがないよなぁ。
なにはともあれ、「Done is better than perfect」。
前回は二百前半、今回は三百前半。
とりあえず、埋められたのはえらい。と自分を褒める。
内実はどうあれ、埋められただけでもめっけもの。
問題点もいくつか見つかった。
まず、短編が苦手だということ。
それから、プロットの段階で、完成作品の枚数が見えないこと。
だから、短編には挑戦するべきかなー、苦手だから。
で、それはそれとして、長編のプロットも立てていくかな。
短編のアイディアは現在2つ。
ひとつは、現代的なテーマの、ベタなストーリー。
ひとつは、まだ書ける気がしない、ちょっと政治的なテーマ。
長編は、ジャンル小説に挑戦してみたい。
ホラーもしくはミステリ。
どちらも読んでないし、書ける気がしない(笑)。
まあでも、何事も勉強よねー、と自分を励ます。
でも、インプットも大事。
積ん読本を片付けていく作業もしなきゃなー。
あとは、映画や音楽でもインプット作業をしていく。これは決定事項。
なにはともあれ、疲れた。
次回の目標が定まるまで、インプットに集中していく。