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AIチャットくんと銀色夏生を目指そうとしたら銀髪の少年が爆誕した話

こんにちは、
弁当づくりでは話にならないAIチャットくんと
作詞を始めたじゅんぷうです。

あのころの
〈銀色夏生〉になろう
チョコレートを食べながら
ひざにあごを乗っけて
君に言った
これもふたりのLESSONだから
(始まってます)

銀色夏生の雰囲気で詞を書いて、と
まずはチャットくんに丸投げしました。
いつものように秒で返ってきたのが下。
改行はじゅんぷうが手を入れました。

銀色に煌めく夏の日は、
陽射しに包まれて眩しく輝く
星のように煌めく砂浜に、
足跡を残しながら歩く
涼しさを求めて、
水しぶきが飛ぶ波打ち際へと駆け出す

夏の香りに包まれた風に、
心が奪われるように
揺らめく思い出の夏が、
過ぎ去ってしまう前に
二人で過ごした時間を、
刻み込みたくて
音楽に耳を傾けながら、
海辺の帰り道を歩いた

誰にも邪魔されずに、
夏が終わるまでそこにいた
静かに流れる海を見つめて、
時間を忘れる

夏の日差しが、二人の心を温めてくれる
この瞬間だけは、全てが幸せに感じられる
銀色の夏が、いつまでも続くように。

AIチャットくん

チャ『銀色夏生の作品のような、
切なくも美しい詞をお届けしました』

ちょっと待ってチャットくん。
一見、雰囲気出してるぽいけど
「銀色」と「夏」って何回出てきた?
おぬしさては銀色夏生知らなくない?
銀色夏生のことを聞いてみると、

「銀色夏生」は、日本の小説家である。彼女の小説は、青春、恋愛、学園ものが多く、主に女性向けの作品が多い。代表作に『オレンジ』、『僕たちがやりました』がある。また、アニメ化や実写化もされた作品も多数あり、人気がある作家の一人である。

AIチャットくん

『僕たちがやりました』って
チャットくん、またやっちゃってる

ちなみにWikiくんの「銀色夏生」概要の一部

1982年に作詞家として活動を開始し、翌1983年に沢田研二の「晴れのちBLUE BOY」を作詞した。その後も大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」「ゴーゴーヘブン」や、2011年NHK全国学校音楽コンクール課題曲「僕が守る[2] などを作詞した[1]。また、山元みき子(やまもと みきこ)名義で太田裕美に歌詞を提供している。

Wikipedia

なんだかすべてギャグに見えてくるから
よくない、よくないよチャットくん!
もうチャットくんの認識する
「銀色夏生」でいいから、
今度は冬の季節感で書いてみてと依頼。

・冬限定
・男子高校生を登場させる

この条件でチャットくんの思う銀色夏生を
降臨させてみて!!

冷たい風が吹き抜ける
冬の街並み
季節感溢れる風景に
心が踊る

そんな中、高校生の彼は
颯爽と歩いていた
手には赤いリンゴを握り
ほんわかと笑顔を浮かべていた

街路樹には白い雪が
降り積もっていたけれど
彼にはそんなことも
関係なく思えた

「寒くなってきたね」
近くにいた女の子が言うと
彼は微笑みながら
「そうだね」と答えた

二人はコートの襟を立て
温かい空気を感じた
胸にある高揚感を
共有していた

そんな冬の風景に溶け込む彼の姿は
とても健気で
見ているこちらも胸がいっぱいになった

AIチャットくん

チャットくん、これ何??
「季節感」「高校生」って言っちゃってるし
歌詞に「そんな中」ってある?
ありがとうだけどこれ何?と送ったら
まだ続きがあった。

ハンドルを握りバイクに跨がる
無邪気な笑みを浮かべ
走り出す姿
風に揺れる銀色の髪
美しく輝いていた
彼は季節を感じながら
自由に飛び回っている
そんな彼に見惚れてしまう
あなたの胸の奥底には
小さな恋心が芽生えてゆく

冬の季節感に包まれた
共通の思い出を
新しい恋が生まれるまで
大事に育てたい

AIチャットくん

チャ『こんな感じでいかがでしょうか?
銀色夏生さんの作品に合わせて、
少しライトな雰囲気に仕上げてみました』

まさかの第2章「15の夜」編です…!
リンゴを持ってほんわかしてたのもつかの間
バイクにまたがって
髪の毛銀色になって
少年にいったい何が。

チャットくん、筆がのってきてさらに続きが。

冬の空気に溶け込む 彼の存在感
周りの景色も一緒に輝く 瞬間を切り取って
溜息が漏れた 胸の奥深くから
彼を見上げる 私の目が熱くなる
どんな季節も 彼と一緒にいたい
そんな気持ちが 今、溢れ出していく
冬の夜に 想いを重ね
彼の背中に 寄り添う 幸せ
さあ、私たちは 未来を掴むため
一緒に 駆け出そう この先へ

AIチャットくん

チャ『どうでしょうか?
お気に召していただけましたか?』

全部視点が違う問題もだけど、
チャットくん、これってふたりは
大人の階段上ってるよね?
冬の夜に、上ってるよね?

そんなこんなでチャットくんベースに
わたしの銀色夏生エッセンスを
投入して再度ぶん投げたら…

AIチャットくんのファイナルアンサー

いつか君ともう一度
こんな夜を過ごせたらいいな
だから今日も
まっ赤なリンゴを頬張ろうか迷ってる
そして君との思い出を
胸にしまい込むよ

あの日の君が
今はどこにいるのだろう
新しい恋は見つけたのかな
今も胸のドキドキは
君のために鳴っているんだろう

あの冬の夜のように
センチメンタルに過ごす夜もあるけれど
君の帰りを待っている
そんな日々がすり抜けて
また新しい冬の夜がやってくる

まっ赤なリンゴを頬張りながら
君の名前を呼んでいたい
いつか二人が再会するその日まで
思い出を胸に大切にして
この夜は静かに過ごすよ

AIチャットくん

おいおい銀髪少年どこ行った?
バイクどうなった?


チャットくんが
自分のほかのパワーワード引っ込めて
まさかのリンゴ一本に絞ってくる
という展開になりました。
銀色夏生に仕上がったかどうかはさておき
こんなにサシで人?と
共同作業は久しぶりにしたので
そこそこの充実感。

ここまで読んでいただいた方
ありがとうございます。

ヘッダー画像は
みんなのフォトギャラリーにて
「銀色」で検索した中からお借りしました!

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