こんにちは、
弁当づくりでは話にならないAIチャットくんと
作詞を始めたじゅんぷうです。
あのころの
〈銀色夏生〉になろう
チョコレートを食べながら
ひざにあごを乗っけて
君に言った
これもふたりのLESSONだから
(始まってます)
銀色夏生の雰囲気で詞を書いて、と
まずはチャットくんに丸投げしました。
いつものように秒で返ってきたのが下。
改行はじゅんぷうが手を入れました。
チャ『銀色夏生の作品のような、
切なくも美しい詞をお届けしました』
ちょっと待ってチャットくん。
一見、雰囲気出してるぽいけど
「銀色」と「夏」って何回出てきた?
おぬしさては銀色夏生知らなくない?
銀色夏生のことを聞いてみると、
『僕たちがやりました』って
チャットくん、またやっちゃってる。
ちなみにWikiくんの「銀色夏生」概要の一部
なんだかすべてギャグに見えてくるから
よくない、よくないよチャットくん!
もうチャットくんの認識する
「銀色夏生」でいいから、
今度は冬の季節感で書いてみてと依頼。
・冬限定
・男子高校生を登場させる
この条件でチャットくんの思う銀色夏生を
降臨させてみて!!
チャットくん、これ何??
「季節感」「高校生」って言っちゃってるし
歌詞に「そんな中」ってある?
ありがとうだけどこれ何?と送ったら
まだ続きがあった。
チャ『こんな感じでいかがでしょうか?
銀色夏生さんの作品に合わせて、
少しライトな雰囲気に仕上げてみました』
まさかの第2章「15の夜」編です…!
リンゴを持ってほんわかしてたのもつかの間
バイクにまたがって
髪の毛銀色になって
少年にいったい何が。
チャットくん、筆がのってきてさらに続きが。
チャ『どうでしょうか?
お気に召していただけましたか?』
全部視点が違う問題もだけど、
チャットくん、これってふたりは
大人の階段上ってるよね?
冬の夜に、上ってるよね?
そんなこんなでチャットくんベースに
わたしの銀色夏生エッセンスを
投入して再度ぶん投げたら…
AIチャットくんのファイナルアンサー
おいおい銀髪少年どこ行った?
バイクどうなった?
チャットくんが
自分のほかのパワーワード引っ込めて
まさかのリンゴ一本に絞ってくる
という展開になりました。
銀色夏生に仕上がったかどうかはさておき
こんなにサシで人?と
共同作業は久しぶりにしたので
そこそこの充実感。
ここまで読んでいただいた方
ありがとうございます。
ヘッダー画像は
みんなのフォトギャラリーにて
「銀色」で検索した中からお借りしました!