Process-Based Therapy勉強会:第4章 The Cognitive, Affective, and Attentional Dimensions
PBT勉強会の第2回が,2022年4月27日に開催されました!第2回後半では,Learning Process-Based Therapy の「第4章 The Cognitive, Affective, and Attentional Dimensions」を扱いました。発表者は伊藤 正哉さん (国立精神・神経医療研究センター)・重松 潤さん (富山大学)でした。
第4章 The Cognitive, Affective, and Attentional Dimensionsの発表スライド
発表者の伊藤 正哉さん (国立精神・神経医療研究センター)・重松 潤さん (富山大学) のご厚意で,発表スライドの公開に同意していただきました。下記より,登録なし・無料でご覧いただけます。
テキストに載っていた会話文を関西弁で訳してくださった伊藤さんのユーモアと,テキストを正確に深く,かつわかりやすくまとめてくださった重松さんの静かなアツさが印象的でした。認知・感情・注意という次元だけでも,ここまで詳しくケースの複雑性を捉えられるのだ,というのが伝わってきました。
次回勉強会の告知
第3回の勉強会は,2022年5月下旬に開催予定です。
PBT勉強会にはいまからでも新規にご参加いただけます。会の主旨や参加方法については,下記のnote記事をご確認ください。