病院付添い日記
今日は久しぶりに朝一でぎゅうぎゅうの満員電車に揺られながら都内へ出かけました🚃
一人暮らしの90歳過ぎた義父の病院の付添いのためです。
義父のマンションに着くと、予めお願いしていた介護タクシーがすでにマンションの前で待機していました。
慌てて義父の部屋へ入り準備💦車イスに義父を載せ、8時30分に無事🚐出発することが出来ました。
8時40分に大学病院に到着。
今日は整形外科と皮膚科のはしごです。9時に皮膚科、10時30分に整形外科の診察予約が入っています。
上手く回らないと午後になっちゃうかも、そうならないようにと気合いを入れました。
その矢先、病院の受付嬢に紹介状がないと咎められました、、でも訪問診療の先生が直接予約してくれるという約束だったんだけど、、と焦る。
受付嬢が皮膚科に確認したら、ファックスで先生から紹介状が届いてますとのことでOKが出ました。
ここまででずいぶん待たされて凹みました。大きい病院はなかなかスムーズに行かないのよね。
それでも今日はそこからが速かったのです。
受付嬢からファイルを渡されて、
レントゲン→皮膚科→整形外科の順番に周るよう指示を受けました。
スタンプラリーのように各診察室を車イスで周り、受診票をそれぞれの部屋の前に設置してある受付機のバーコードにピッと読み取らせていく。
流れるように車イスをスムーズに押して歩くことが出来、義父のトイレ休憩は2回で済みました。今日は病院が空いてたみたいです。ラッキー✌️
本当はその後、午後3時なら超音波検査の予約が取れると言われたけれど、昨日も義父はデイサービスで丸一日出かけたようだし、義父の体力がその時間まで持ちそうになかったので(いや私の体力)後日また予約を取ることにしました。
そのおかげで昼前には病院を出ることが出来ました。やれやれ。
義父を見て思うのは、病院通いをすることで規則正しい生活となり、日々の生活に張りが出来て元気になっているように感じます🤔
受診することで体調不良の原因がわかり、理論家の義父にとっては不必要な不安がなくなり、頭もスッキリするのでしょう。
高齢者は診察料もそんなに高くないですしね🤫
ただ、これは義父が頭がしっかりしていて、現在、命に関わる病状でないからというのがもちろん大前提ではあります。
でも私自身は、将来は病院通いでなく、もっと楽しいことで豊かな老後を生き生きと過ごしたいなとつくづく感じた今日の付添いでした。
それには今からちゃんと準備しておかないとね💪✨
最後まで読んで下さりありがとうございました😊✨