緊張とぐうたら
ひとと関わるとき、ピンと張りつめている自分。
緊張感と貪欲さ。
相手への興味
自分はどう思われてるか
結局自分への興味
相手のご機嫌
自分への影響をうかがう
未知への興味
どう遊べるかな
出るタイミング、引くタイミング
冷静でいたい
落ち着いていたい
一瞬も無駄にすることなく
自分で、いたいから。
自分がひとつにまとまらない。
散らばっていて、つかもうとすると、すいっと逃げてしまう。
外の音や言葉、見えるもの、
情報を処理しながら、
自分の内側の世界に意識を向けておくことはとても大変だ。
ピンと張りつめて、、
普通のひととは、挨拶程度で疲れてしまうこともある。
どんな自分が顔を出すのか、そこへの興味が尽きないのだと思う。
そこで感じること、
それに対して自分はなにが出来るのか。
どこまで行っても、ひとり遊びかもしれない。
ひとり遊びが上手になりたくて、
相談し、教わろうとしている。
自分になりたい。
自分を取り戻したい。
自分に立ち帰りたい。
ちっとも成長していない気がするのは、
帰ることが目的だからかもしれない。
潜っては、浮き上がり、また潜る。
より深く、忘れていた自分を思い出すために。
本来の自分を輝かせる角度、とらえ方。
それが知りたくてたまらないのだ。
結局わたしは、自分のことにしか興味がない。
それは、都合良く綺麗なことだけでなく。
都合の悪い(と思ってしまってるだけ)の部分こそ、宝物なのかもしれないと。
優等生を手放し続ければ、わたしは本来の自分という財産に出会い続けられる。
それだけで生きていけそうな気がしてしまうのだ。
ひとと会うときは張りつめてしまう分、
ひとりになると最高にぐうたらする。
ぐうたら、ぐうたらして、またがんばる。