ステージの変化と思考の戸惑い。
もやもやする理由は・・・「思ったこと言えてない」ことだった。
いつもこれだなぁ 笑
言いたいことを言うように意識してるけれど、
こうした方がいいと思うな。って言うのを回避しようとして、
言いたい・・・
言いたい・・・
言いたい・・・
を溜め込んでた。
褒めるとかポジティブなことは言いやすいけれど、
なんかここ違うんでない?って突くのは、相手の痛み想像したりして躊躇する。
結果相手が傷ついても仕方ない、傷つけても大丈夫って許していけるといい。
それに、相手と面識が無いのが怖かった。
自分の伝えたいことを言って兄に怒鳴られて嫌な気持ちになったり、
大学の時に先生の手伝いをしているうちに、自分の限界を超えて崩壊したことがあって
こんな思いするなら、人と深く関わりたくなんてないとも思った。
そこから変化したくて、今の活動も始めたのだけれど、
無意識のうちに脳が過去のデータを引っ張り出して動けなくなる。
頼る存在から、頼られる存在になっていく。
体・魂は変化しているけれど、思考がついて行ってない状態だった。
過渡期の葛藤のようです。
思春期とかも、体や深いところの変化が進んで、心や思考がついて行かずイライラするよね。
そんな感じか。
じゃぁどうすれば自分が言いやすくなるか考えて、
具体的に行動してみた。
自分が共有したいと思っていることを文書にまとめて、
今度顔合わせと全体の確認をしませんかって提案した。
ここからどうなるかは分からないけれど、
自分の伝えたいことを文書にまとめたことと、
それを送ったことで、体がじんわり満たされた。
これでいいのだ。って感じ。
人の心っておもしろい。
嫉妬は未来の自分からのサインだって知って、嫉妬ってわかりやすくていいなって思った。
相手にすごい反応してるとき、
本当は自分も同じ欲求をもっているのにタブーにしている。
わかっていても、渦中にいるときはなかなか認められなかったりする。笑
なんでこんなに反応すんねんって、
自分や相手を責めたくなる。
嫌悪感の中にある、自分の願い。
やりたいことってパンドラの箱なんだなぁ。
この見つけづらい仕組みにちょっと萌え~。
誰かと関わって感じた嫌な思いも、なにか知りたいことがあって共同で創り出している・・・
わたしは何を知りたかったんだろう。
時間がかかってもいいから、人生のパズルをひとつずつはめていけるといいな。
わたしはいくつ見つけられるだろう。
小さな欲を満たしていけば、気が付いたらわたしも全体の欲のところまでたどり着くかもしれない。
以前の自分にはできなかったことも、今の自分でやってみるとまた違う。
前は溺れてしまった波も、土台を調える日々を重ねた今の自分だとどうなるかな。
向こうからやって来る流れに乗ること。
無理に自分で取りにいかなくても、
日々自分の土台を調え、流れに乗る。
力を抜いて、ラクにしていると自然に運ばれる。
人生の仕組み。
思考はいつでも遅れをとる。
体・心優位にして、少しずつ変化に適応しよう。
これから何が始まるのか、どこに向かうのか、怖くて楽しみ。