なんでもいいわの晩ごはん*夫のワクチン接種副反応*読んだ本
夫がワクチンの副反応で・・
帯状疱疹のワクチン接種2回目で、
前回に続き、体調不良気味。
寒気がしてだるい、腕が痛い。食欲も今ひとつ。
夫はレトルトお粥と、鰯とごま豆腐だけでいいというので・・
あとは私だけだから、適当に。なんでもいいわ~
夫がビールを飲まないと、1缶飲むのは無理なので、私もビール(3センチ)は、なし。
メイン?の鰯は、2匹でもよかったかな。
このごま豆腐はお気に入り。まったりと美味しい。
身体に良さそうな、献立でした。
帯状疱疹ワクチン
帯状疱疹のワクチンは2種類あって、費用も違うのですが、
8,000円くらい×1回 の方は、効き目が続かないというので、
高額な方を選ぶことになりますよね。
しかも、こちらは副反応が出やすいらしい。
1回2万円×2回。なかなかの高額!
うちの市は補助がないんです~(隣の市は2万円補助)
私のまわりでも、帯状疱疹になる人は結構います。
軽くすんだ人もいるけど、
入院する人、重症化した人、直ってから長年痛みが続く人。
親しい人が、命に関わるレベルまで重症化したので、
私もワクチン接種を考えています。
でも・・
コロナワクチンでは全く副反応がなかった夫に
副反応が出て、ちょっとビビってます。
翌日に予定を入れないようにしなくては。
読んだ本
同じ日に結婚式を迎える4組と、そのプランナー。
どんな事件が起こるのか、幸せな結末になるとも思えない伏線が満載。
遅ればせながら、ゆる~く読書の秋。
最近読んだ本
「赤道星降る夜」 古内一絵著
図書館で何気なく手に取った本。
古内一絵さんなので、マカン・マランシリーズみたいな感じで読み始めたけど、中身は重かった。祖父の霊とともに旅するというファンタジー仕立てなのだけれど。
日本の占領下にあったインドネシア。そこで実際に起きたポンティアナック事件を扱っている。
戦争は、本来の人間の優しさを根こそぎ奪ってしまう。過酷だなあ、としみじみ思いました。
「白鳥とコウモリ」上・下 東野圭吾著
先日の福島旅行中、読む本がなくなって購入。やっぱり東野圭吾さんの本はハズレがない。
被害者、加害者の家族とそれに対する世間の目。真実にやっとたどり着いたと思っても、事件の謎は二転三転する。30年前の事件が複雑に絡んでいて面白かった。
被害者と加害者=白鳥とコウモリが入れ替わる。
最新作「架空犯」は、この続編ということなので、早く読みたいです。図書館予約すぐしたつもりだけど、66番。買ってしまいそう。