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夫の参鶏湯*市民カレッジ小椋佳「歌紡ぎの会」

絶望パスタとピザで昼ごはん

どっちもかんたん。
パスタは私。ソースはレトルト。
ピザは夫。市販ピザにトッピング。
こういうお昼多いです。夫の好みで偏ってます。

「絶望パスタ」は気に入ってて、
わりとストックされてます。


市民カレッジ第3講 小椋佳「歌紡ぎの会」

セトリ(たぶんこうだった)
・開幕の歌
・しおさいの詩 1971年、初めてレコーディングした曲
・俺たちの旅 中村雅俊さんに提供。ドラマ主題歌。
・少しは私に愛をください・・好きなうた。
・シクラメンのかほり 布施明の歌とは雰囲気が全く異なり、いい感じ~
・めまい
・揺れるまなざし 資生堂CM
・月の砂漠(童謡)・・前日たまたまBSで聞いていい曲だなあって思ってた。
・誰でもいいから
・愛しき日々よ 作曲は堀内孝雄。
・泣かせて 研ナオコに提供した曲。いい曲。
・もういいかい
アンコール
・愛燦燦・・もちろん美空ひばりもいいけど、小椋佳さんが歌うとまた、いい。
・サヨナラ


良かったです。
だいたいの曲が1975年前後の歌です。
私、当時は19~20歳くらいで、
よく聞いていた馴染みのある、懐かしい曲ばかり。
「泣かせて」(1983)や「愛燦燦」(1986)はその少し後ですが。

市民カレッジ受講者の年齢層は私くらいかさらに上と思われるので、
みなさん若かりしころの思い出なんじゃないでしょうか。

私としては、「白い一日」と「夢芝居」が聞きたかったなあ。
「白い一日」大好きな曲だった。
梅沢さんじゃない「夢芝居」が聞きたかった。

小椋佳さん。1944年生まれ、御年80歳。

ステージ出てくるのもヨボヨボ歩いてるとか、
今日も最後まで歌えるかどうか分からないとか、
次やろうと思うことに行き着くまで長くて
お風呂に入ろうと思い立ってから入るまで2時間たってるとか、
昔は3時間で曲が作れたのに、今は歌詞を考えるのが苦しいとか、
でも今も依頼されてる曲作りが5つあるとか・・
いろいろ言って笑わせておられたけど、

座って歌っておられますが、
80歳で2時間のステージがこなせるなんて。
お声は、そりゃあ若いころとは違うだろうけれど、
変わらずいいお声だし、まさしく小椋佳そのものです。

銀行員とシンガーソングライターの
掛け持ち時代のエピソードもたくさん。(本人は掛け持ちとか二足のわらじだなんて思ってはおられない)
本当に、有能な人なんだなあ、と思いました。

「生きている限りは一生懸命やろうと思ってる」
「自分は本当に恵まれてきた」「特に人に恵まれた」

ほんとうに、良い時間でした。

あ、おでこには小さめ絆創膏。
コンシーラーでアザ(今は目の下)をカバー。
前髪を上手に垂らして・・

1週間経ってマシになってきたタイミングで助かりました。


夫の参鶏湯

今回の市民カレッジは5時からだったので、
夫が昼のうちに参鶏湯を作ってくれました。

帰ってきたら8時前。土鍋を温めて、いただきます。

参鶏湯なんだけど、
エノキとかジャガイモとか入ってました!
私はお餅を入れて。あったまりました♪

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