【セルフケアのためのワークアウト】リトリートDay3"ワークアウト"原風景でのサイクリング
▶︎今回の記事は「外側の自分と繋がるワークアウト」についての記事です。
自分の内側と外側とつながり自分を大切にする期間、リトリートのDay3が終わりました。
前回は食の瞑想"マインドフルイーティング"、前々回は内なる自分を知るジャーナリングを行い、自分の内面と繋がること意識してきました。
今回は、外側の自分とつながる、ワークアウトを行いました。
ワークアウトは、体を動かすして心肺機能や筋肉へのアプローチをしていく運動です!
僕が行ったワークアウトの内容をご紹介します!
Day3 外側/身体:ワークアウト(Workout)はサイクリング!
このリトリートは1週間を通じて、心、身体、自然環境、社会とのつながりを深めながら、自己成長と自分を優しくするライフスタイルを作っていきます。
そして今回は、自分の外側と繋がる「ワークアウト」です。
ジムに行って筋トレをしたり、自然に触れる場所でのランニング、プールに行ってスイミングをしたり、時間がない方はオンラインや動画を見ながらの運動や近所を散歩したりなどが挙げられます。
僕は自然の原風景が残る場所でサイクリングワークアウトを行うことにしました。
アップダウンのある地形や息が上がるほどのペースでの走行は、心肺機能の向上や筋力の増強に効果的なトレーニングです。
坂道を下りながら、風を感じて遠くまで続く田畑を見ました。
芝生に転がってみた!
サイクリングの目的地に到着しました。僕は疲れた身体を芝生の上に横になることにしました。
その瞬間がまさに至福のひとときでした。芝生に身を委ねると、全身が心地よい芝生に触れ、目を開ければ木の葉の影から差し込む日光を感じました。
大人になってから芝生の上で寝転ぶことにほとんどの方は無いように思えます。
寝転んだその瞬間に忘れていた何かを思い出すような感覚がありました。
ストレスが一掃されるような感覚に包まれ、心地よい風が吹き抜けていくのを感じました。自然の中でのリラックスは、心と体を癒やすだけでなく、心のバランスを取り戻す助けにもなります。日常の喧騒やストレスから解放され、自然の中で深い安らぎを感じることができるのです。
リトリートのプログラムでのワークアウト体験と芝生の上での至福のひとときは、僕たちにとって忘れていた大切な瞬間です。
このようなリトリートを通じて、自然とのつながりやストレス解消の重要性を再認識することができました。
日常の忙しさに追われる中で、自然の中でのワークアウトと芝生の上で寝転ぶように全身で自然を感じてリラックスを取り入れることで、より充実したサステナブルなライフスタイルを築いていけるでしょう。
Day3 NEXTリトリートは、外側/自然:クリーンビューティ(Clean Beauty)
さて、次回のリトリートウィークチャレンジの内容は、「クリーンビューティ」です。
地球や生き物に配慮した美容で、自分の外側と繋がります。
クリーンビューティを行う際、以下のポイントを確認されてみてください。
人々の健康と肌への安全性を最優先に考え、安全な原材料を選択している。
環境に悪影響を及ぼす成分を徹底的に排除。
環境への負荷を最小限に抑えたパッケージを採用。
動物実験を一切行っていないことを確約。
メーカーやブランドが提供する情報の透明性を追求。
商品をクリーンビューティと勧めながら、実はクリーンではないものが多発しているようです。
見極める方法は難しいかもしれませんが、ご自身でチェックする方法はあるようです。
まず、パッケージだけでなく原料にマイクロプラスチック(合成ポリマー)を使用せず、環境に配慮した製品であるか。
次に、製品には自然由来成分以外の成分も含まれているが、それが安全性なものであるか。
香料を含む全成分表示をわかりやすく公開し、製品の成分情報を透明に提供しているか。
難しいかもしれませんが、ぜひ参考にされてください!
Day3、お疲れ様でした
それでは、今回もお疲れ様でした!
1日にひとつずつ、集中して新しいことに向き合えることに新鮮さを感じます。
ぜひ明日も、または明日から一緒にリトリートで自分を労っていきましょう!
▶︎『パーマカルチャー事初め』
まねしたくなるような暮らし。
自然のリズムに合わせたSlowLivingの方法や考え方が紹介されています。
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