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自然保護|来年の活動がみえてきた

こんにちは。
じゅんじです。

今年度もまだ半年間ありますが、
すでに来年以降のことを進めつつあります。

4月に浜松市に引っ越しましたが
来年以降は実家のある福岡市に帰ろうと思います。

福岡に帰る理由についていくつかあって。

ひとつ目は、父のアルコール依存症があります。

現在は強制入院で病院にいますが、
いずれ退院します。

退院後は母が介護することになるため
近くにいたいという思いがあります。

こちらの記事でも書かせていただいので
詳しくはこちらを読んでください。
まあ、あまり明るい話ではないです。

二つ目は、実家にいる10年以上一緒に過ごしたわんちゃんの
重病が発覚したこと。

これは最近の話ですが
もしかするとあと何年も過ごすことは難しいかもしれません。

僕にとってそのわんちゃんの存在は
とっても大きくて
彼がうちにいることで大きな変化を与えてくれました。

本当にいつもありがとうだし、
できれば長く一緒に過ごしてほしい。

それが大きな二つの僕が福岡に帰る理由です。

今後の活動のテーマも「自然とつながる」

そんな暗い話だけではなく
これからぼくがやりたいことのニーズと
福岡市の環境がマッチしているので
くれぐれも自分の将来などを捨てて
福岡に帰るのではありません。

ぼくがこれまでやってきた
自然保護や社会問題への取り組みを
福岡市で思いっきりできそうな感じなんですよね。

僕が住んでいた福岡市の地域では
森からの水源と海までが同じ区域で
完結しているんです。

こんな場所は滅多になくて
森から海まではだいたい県を越えたりして繋がっています。

森から海まで繋がっていることの大きな利点としては
環境改善の変化が近くで感じられること。

海の水は森から流れていきます。

森はダムがなくても
ダムとして役割を果たすくらいの
大量の水を蓄えています。

その大量の水が沸いて川に流れて
川から海へと水が流れます。

現在の日本各地の森は荒廃してきており、
あちこちで土砂崩れが発生しています。

人が一度手を入れた森は
人が森に寄り添い手入れをしないと
荒廃の一途を辿ってしまうんです。

森が荒廃すると
森は水源であるため
川の水や海にも影響がでてしまします。

だから森を回復させることが
とても大切なんですよね。

森と海が同じ区域にあることは
願ってもない好都合なことなんです。

また幸いなことに、
福岡市を中心に
あちこちで森づくりをされている方と
親しい関係にあります。

その方と先日zoomでお話しをして
「来年から森づくりの現場でがっつりを関わらせてください」と
お願いをしたところ、
来年の4月から現場スタッフとして
森に入り関わらせていただくことになりました。

都市郊外で自然とつながる活動

また、もうひとつ、
都市郊外での耕作放棄地を使って
フォレストガーデンを作ります。

フォレストガーデンとは
「森のような菜園」という意味で
果樹などの樹木や、野草や、一年草の野菜などをうえて
多様性を多機能性に育んんだ、
森のような食べられる菜園です。

フォレストガーデンが拠点となって
都市郊外でも自然とつながる暮らしや
買う以外での食とのつながりがを作っていきたいなーと。

森に入り自然環境を整えていく活動と
都市郊外でも自然環境を作っていける環境が
福岡市にあります。

また地元ということも大きな利点で、
地域の特色が感覚で感知できるんです。

人と繋がることができなければ
今後にぼくがやりたいことはさらに難しくなると思います。

ぼくには就職の選択はやっぱり難しそうです。

いま来年にどうやって持続的に活動できるか、
お金のこともふくめて考えていかなきゃ!

たぶんこんなにお金がない明るい人、
あんまりいないと思う!

希望に満ちた20代後半の人間であります。

見守ってください!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます!

ご感想や意見、
一緒に活動をしていただく方は
こちらのフォームにご回答いただければ嬉しいです。

▼お問い合わせ
junji1996.s@outlook.jp

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