夢を追いかける
こんにちは！
じゅんじです！
今月に書き終えたこちらの記事、
『「書くこと」で人生を変える：ジャーナリングの魔法』
は読まれましたでしょうか？
ジャーナリングの習慣をつけることで
可能性が広がります。
ジャーナリングの小さな習慣が
一年後には大きな形になって自分にギフトを与えてくれます。
ぜひ、読んで実践されてみてください。
パーマカルチャーリストの仕事
さて、今回の記事では最近起こった
嬉しいことの報告をさせていただきます。
3月に現在住んでいる浜松市を出て
福岡市に帰ります。
浜松市では「フォレストガーデン」と呼ばれる
森のような菜園を作る実践と学びのために2024年の4月にやってきました。
そして1年の学びをもうすぐ終えて
これから福岡市に帰ります。
ここで学んだ森づくりのスキルを福岡市で生かして
自然と人が共生する社会の実現をさせることが
これからの人生でやりたいこと。
そしてその夢の形が一歩進みました。
福岡で一番の繁華街である天神に
都市菜園を作っている場所があります。
都市菜園とは、漢字の通りに都市に菜園があることです。
屋上に畑を作ったり果樹を植えたり、
ビルとビルの隙間で菜園作ったりなど、
僕たちが知っている広い畑で野菜を育てるのではなく、
都市ならではの菜園手法があります。
「Urban Farming(アーバンファーミング)」や
パーマカルチャーの手法を取り入れた
「Urban Permaculture(アーバンパーマカルチャー)」と
よばれたりします。
このようなイメージです。
こちらの動画も参考になるのでぜひ！↓
と、このように都市型菜園が徐々に広がっています。
実は3月から福岡市の天神で
都市型菜園の仕事に関われることになりました。
とっても嬉しいことです。
自然をかけ離れた都市に
自然との関わり合いを結びつけることができることに
とてもワクワクしています。
また、僕は「自分の手から自然を作ることがポリシー」
みたいなのがあって、
自らがガーデナーとなって仕事ができることに
本当に嬉しく思います。
僕のロールモデルは、ナウシカとアシタカです。
これで福岡市で夢を叶える仕事が決まってきました。
1つは、山に入り森林の現場に入って森林再生の仕事。
もう1つは、今回お伝えした都市菜園のガーデナーとしての仕事。
そして自分のフォレストガーデンの場所が決まれば
山から都市まで続く森ができます。
自分で作るフォレストガーデンは実際に現場に入らないと
わからないことだらけなので
福岡に帰って速攻で進めたいと思っています。
無駄ではなかった
そんな森森した人生をこれから歩んでいけそうで
とてもワクワクしています。
それもこれもたくさんの人と環境に恵まれて
ぶれなかった環境への意識やパーマカルチャーへの思いや、
小さなジャーナリングの習慣のおかげだと思います。
それとこの4月で浜松にきて
師匠方に出会えたことはとても大きな出来事でした。
福岡に帰っても一緒に森づくりをしていける約束ができたことは
僕のこれからの人生においてとてもかたい約束になりました。
もちろんこの記事を読んでくださっている方から
応援もいただいたりしています。
ありがとうございます。
そしてもうひとつ、
福岡市にスタートするプロジェクトが
進み出しました。
それはまた報告するのですが
ざっくりと説明をすると
小さな居場所づくりを始めます。
障害特性などで社会的に排除されている人たちや
僕たちのようにマジョリティ側が交流するスペースを
居場所づくりとして始める予定です。
場所はほぼ確定しました。
あとはたくさんの方に説明することと
お金やその他の開設や運営の諸々があります。
あーこれからが楽しみ！
そして今も楽しみ！
ここまで読んでいただきありがとうございます！
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