【サステナブルな暮らし】2024年の悩みのタネがある!
こんにちは。
じゅんじです。
"自然とつながるサステナブルな暮らし"
"自分を大切にするセルフケア"
をテーマに記事を書いております。
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”自然とつながるサステナブルな暮らし”の過去記事は、
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今回の記事は2024年の悩みのタネをお話しします
2024年では、今年のように
旅をして生きていきたいと思ってます。
ただ今年の旅とは異なることは、
「旅先」と「旅で仕事する」
ということです。
今年の旅は日本国内の
"農的な暮らし"を見てまわりました。
2024年は今年よりも
多くの国内の"農的な暮らし"をまわり、
さらに海外の"農的な暮らし"や"小規模農家さん"を
訪れたいと思っています。
"農的な暮らし"や"小規模農家さん"を訪れて
どうにかして伝えたり、ネットワークを広げていきたい。
悩みのタネの話の前に、
"農的な暮らし"や小規模農家さん"に
こだわる理由をお伝えさせてください。
農的な暮らしと小規模農家さん
農的な暮らしとは、
畑や田や畜産など、
食の自給を基盤として暮らすことです。
今年の旅で訪れた農的な暮らしの実践者は、
食の自給を基盤とした生活から、
食育や環境問題、教育課題も考えられて生活をしていました。
農的な暮らしの実践者は
自然を壊さないために
農薬・化学肥料・除草剤を使わないで栽培されていました。
その場の自然環境に配慮し、
その場の自然環境を生かした栽培をしていました。
自然の仕組みやもの仕組みを考えて
食を自給していまます。
そのような"仕組みから考える"ことが身についているのか
社会情勢も自分に関係のあるものとして
考えられている方はとても多かった。
生きることに大切な"食"を自分でつくることが
自然への配慮や人や社会への配慮につながるのだ、と
自分の足と目で確かめてきました。
また小規模農家さんのような、
食を生産すること自体が仕事とされている方は
自然環境だけでなく、あらゆる社会情勢が
生活に影響してきます。
"食"から派生するネットワーク
小規模農家さんが地域にいることは
環境面でも社会づくりの面でも大切な存在だと思っています。
現在のフードシステムは、
消費者と生産者の互いの素性も知らない、
またその間でどのような経緯があるのかもわからない。
地域で小規模農家の方がいれば
食の大切さがわかり食を粗末に扱うこともなくなれば
より一層、食の楽しさを感じ、豊さを得られると実感しています。
僕は石垣島に滞在している間、
とある無農薬・無肥料の小規模農家の方にお世話になっていました。
その農家さんが作る野菜が、
石垣島内のオーガニック飲食店などで使われていました。
「ここの料理は〇〇農園の野菜を使っています(〇〇農園はお世話になっていて方のこと)」
の表示を見た後にいただく料理は
もちろん美味しいのですが
より一層の美味しさと安心と
その野菜を食べていることで心のネットワークを感じました。
"食"で派生する顔が見える関係のつながりは
とても重要なことだと感じています。
僕はどうにか
"農的な暮らし"と"小規模農家さん"を
大切にする仕組みやネットワークを広げることを
僕の旅を通じて、
どうにか自分の仕事としてやっていきたい。
悩みのタネはいつだってこれ
しかし、現在の大きな課題は
「お金の問題」です。
旅をするには当然お金がかかります。
しかし僕の現状のままだと
2024年の旅を達成するには可能性が
かなり低い目標だと感じています。
今年の旅では、
人の家に滞在させていただく代わりに
何かお仕事させていただいたり、
特別に安い宿泊費で泊めさせていただきました。
2024年の旅では海外の旅もあったり
今年と同じような旅ができるとは限りません。
当然、交通費や食費などの生活費のほかに
諸々の備品が必要になります。
仕事をつくることにも当然お金が必要になります。
今の現状から何か変えていかないと、
とても厳しい状態です。
問題には解決もある
さて、これからどうにか
お金をつくっていくことと
ネットワークをつくっていかなければなりません。
僕が現在できるお金のつくり方はこのような感じです。
・2023年の旅をまとめたZINE(個人でつくつ雑誌みたいなもの)の販売
・ZINEを持ち歩いて、2023年の旅のトークイベントを開催
・メンバーシップをしっかりとつくる
・じゅんじの一日を1000円で販売する
・農家さんのもとで働く
これが僕が現在考えられる、
2024年のためにできることです。
ZINEとトークイベントに関しては
この記事の内容と記事の内容にも触れていないこと
サステナブルな暮らしや生きやすさをテーマにした内容で
現在作成中です。
メンバーシップに関しては
一番の悩みどころです。
どのようにすれば喜んでいただけるのかが見つかりません。
どうにか入っていただき価値のあるものを提供したいです。
「じゅんじの1日を1000円で販売」については
僕が旅をしているときに生まれたものです。
自分の1日を1000円で販売し、
体力仕事から地味な作業まで、
違法でないかぎり、僕ができることであれば
なんでも一生懸命に引き受ける仕事です。
1000円を格安に感じさせるくらいに
一生懸命に働きます。
農家さんのもとで働くことは、
農家さんのもとで働くことで
農業の知識や
農家という仕事、
体力づくりなど
これから僕にとて必要なことだらけです。
実は明日(11月29日)から
ひとつ農家さんのもとでの仕事が始まります。
もうひとつ農家さんのもとでの仕事がほしいと考えています。
これからはとりあえず頑張らないと!
失敗したら大笑いしてください!一生懸命に頑張ります!
(大人が「一生懸命に頑張る」とか普通言う?笑)
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
次回もお楽しみください。
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