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【P1Harmony】新曲'Doom Du Doom'カムバック

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所要時間:10:55-11:30(35分)

「公演が得意なチームと呼ばれたい」…ニューシリーズに突入したP1Harmony

[ソウル=newsis]キム・ヒョンスクインターン記者=ボーイズグループP1Harmonyが約6カ月ぶりにカムバックし、自由なパフォーマンスでニューシリーズの口火を切った。

P1Harmonyは、先立って1st~3rdミニアルバムを通して’DISHARMONY’シリーズを締めくくり、’HARMONY’の初シリーズである4thミニアルバム’HARMONY:ZERO IN’を20日に発売する。

メンバー・インタクは、この日ソウル広津区YES24ライブホールで開かれたP1Harmonyの4thミニアルバムショーケースで、「DISHARMONYを終え、新しい世界で歩みを進めるその一歩」だと知らせた。

ジョンソプは「’DISHARMONY’シリーズを通じて世界の不条理を悟らせ、一緒にぶち壊し、新しい世界を探そうというメッセージを込めた」とし、「’HARMONY’シリーズは、そうして探し出した新しい世界をどう色づけていくかについての過程を扱う」曲だと加えて説明した。

タイトル曲’Doom Du Doom’は、重みのあるシャッフルリズムのグルーブを纏ったヒップホップジャンルの曲だ。中毒性のあるギターリーフで始まり、サビで反転する雰囲気が印象的だ。’僕が望むように、僕が感じるままに歩んでいく’と話すP1Harmonyの自由で個性あふれる姿が引き立つ。

メンバー・ジウンが「ヒップホップジャンルの曲なので雰囲気とタイトルがよくマッチしている。独特で人の記憶によく残ると思う」「たくさんの色を持っているがそれを表現するのが難しい時、自分の感じるままに進んだらいいというメッセージを込めた曲で、多くの方に曲の響きを伝えたい」と明かした。一方、リーダー・ギホは「初めて聴いた時、今までの曲と雰囲気が違い、ライトな印象を受けた。しかし、録音とパフォーマンスを作る過程で精錬されていき、ゆっくりと染み込んでいった」と加えた。

タイトル曲の選定過程についてジウンは「タイトル曲の候補が多かった。お見せしたかった強烈なパフォーマンスと新しい雰囲気の2つでとても悩んだ。メンバーたちの強みをはっきりと、大衆性も踏まえてお見せしたくて、’Doom Du Doom’をタイトル曲に決定した」と説明した。

タイトル曲以外にもパワフルなchantingがポイントのダンスヒップホップ曲’Black Hole’、いつでも君の味方になってどんなことも一緒に乗り越えようというメッセージを込めた’Yes Man’、恐れず夢に向かって突き進むという内容が込められた’Swagger’、ありのままの自分の姿を見せようという決心を描いた’Mirror Mirror’、P1Harmonyの豊富な感性を極大化させたポップバラードジャンルの曲’Different Song For Me’まで、計6曲が収録された。

特に今回の4thミニアルバムは、インタクとジョンソプを含むメンバー全員が何曲かの制作に参加した。インタクは「アルバムことに作詞に携わっている。そうしてみると新しいアルバムをリリースする度にプレッシャーも大きくなった。今回のアルバムも作詞を担当し、たくさん悩んだ。しかし、そんなプレッシャーが自分をより成長させる踏み台だ。プレッシャーを踏み台ととらえて一生懸命作詞した」と話した。

P1Harmonyは、夏のカムバック対戦に合流した。同じ所属事務所の先輩SF9も去る13日にカムバックした。これについてインタクは、「多くの先輩たちがカムバックするという噂を聞いた。緊張もするが、P1Harmonyのかっこいいステージと魅力で感動をプレゼントできるよう努力する」と並外れた覚悟を露わにした。

最後にジウンは、「今回の活動を通して’公演が上手なチーム’と言われたい。P1Harmonyの実力と自信を表現したい。パフォーマンスとライブで見せつけたい」と話し、インタクは「みんな考えることだと思うが、音楽番組1位を獲りたい」と伝えた。

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