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【スングァン】拭えない親友ムンビンへの恋しさ

所要時間:18:37-19:10(33分)

故・ムンビン 訃報から一カ月…SEVENTEENスングァン、拭えない恋しさ

[OSEN=ジャン・ウヨン記者]ボーイズグループSEVENTEENのメンバー・スングァンがこの世を去った親友ムンビンについて変わらぬ恋しさを覗かせた。

スングァンは24日、自身のInstagramにこれといったコメントなく、月と星の写真を掲載した。スングァンが近況を伝えたのは先月28日以降およそ1か月ぶりだ。

スングァンは先月、親友ムンビンがこの世を去ったという訃報を受けた。丁度その時期、SEVENTEENは10thミニアルバム『FML』で活動を開始していたが、スングァンはこの訃報を受け、活動に流動的に参加する形をとっていた。

スングァンは故・ムンビンについて、「世の中を違う角度で見せてくれる人だった。こんなに気が合うことってなかなかないよ。」「僕を誰より細かくモニタリングしてくれて、また、誰よりも心から尊敬してくれて、僕の周りの人みんなに礼儀正しくてやさしくて、そんなムンビンの話になるとみんなが君を褒めて、すべて自分のことのように喜んで悲しんでくれて、愛してるって言葉がお互い気恥ずかしくないくらいで、最後まで僕を抱きしめて慰めてくれてた僕の友達ビニ」と綴った。

続けて、「良い人だという表現では到底足りない君。僕の一生の自慢だよ、君は。君の友達になれて本当に光栄だった。そして僕の友達になってくれて本当にありがとう。責任感と罪悪感すべてから解放されて、好きなことを好きなだけしながら僕のこと待ってて。僕はすべて胸に抱いて生きて行こうと思う。この思い出が少しでも薄れてしまわないよう君の大事な人たちを気に掛けながら一緒に思い出に浸りながら生きていくよ」と付け加えた。

故ムンビンがこの世を去って1カ月以上が過ぎたが、スングァンはいまだ拭えない恋しさを写真で伝えたとみられる。写真を目にしたファンたちも写真に写る月がムンビンを彷彿とさせると胸を熱くする様子を見せた。

故・ムンビンは先月19日この世を去った。所属事務所の前に設けられた追悼空間は四十九日に当たる6月6日まで運営される方針だ。

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