【ハン・ソヒ】13歳差ソン・ヘギョとの甘い友情
所要時間:18:02-33(31分)
「今や私のもの」…ソン・ヘギョ&ハン・ソヒ、ロマンスコメディーよりもときめくカップル
[OSEN=カン・ソジョン記者]俳優ソン・ヘギョとハン・ソヒが撮影現場で甘い友情を築いている。一般的なロマンティックコメディーの男女カップルよりもときめく愛情表現でファンの心を和ませている。
ソン・ヘギョとハン・ソヒは去る3月、新ドラマ『自白の代価』への出演を公表した。『自白の代価』は、殺人事件を取り巻くふたりの女性を中心に描かれた作品だ。
ソン・ヘギョは本作品で、美術教師アン・ユンス役を務める。アン・ユンスは、些細な幸せを夢見るなか予期せぬ事件に巻き込まれ、人生がガラッと変わってしまった人物だ。ハン・ソヒは正体の知れない神秘的な女性モウン役を務める予定だ。皆が恐れる女性だが、ユンスにとっては手を差し伸べ、新たな世界に導いてくれる人物である。
トップ女優二人の出会いに大衆の関心が注がれている。このふたりが、ビジュアルなり演技力なり、レジェンド級のシナジーを生み出すと期待されているのだ。
ソン・ヘギョとハン・ソヒの共演が注目を集めるなか、ふたりのSNS上でのやりとりがドラマへの期待をさらに引き上げているという。
始まりはハン・ソヒだった。ソン・ヘギョが去る3月に投稿したNETFLIXオリジナルドラマ『グローリー』のスチールカットに対し、ハン・ソヒが「もう私のものだよ…」とコメントを残した。まるで公開告白のようなコメントがファンをキュンとさせた。
続いてハン・ソヒが同じ月に、『自白の代価』のティーザーポスターとみられる画像を公開。これにソン・ヘギョが「いいね」をつけたという。また先月には、ハン・ソヒが掲載した白黒写真にソン・ヘギョが「きれいね」と反応した。
また、ソン・ヘギョがペットを抱いている写真をアップするやいなや、ハン・ソヒは「今日も私はそのワンちゃんになるのを夢見ているの」と冗談を放ち、友情をアピールした。
これのみならずソン・ヘギョが先月『第59回百想芸術大賞』にて、『グローリー』でTV部門女性最優秀賞を受賞した際、ハン・ソヒはテレビに映るソン・ヘギョをケータイで撮影し、SNSに投稿。ソン・ヘギョの頬にハートのスタンプをつけ、さらに拍手のスタンプも加え、愛情を覗かせた。
さらにハン・ソヒは、ソン・ヘギョが昨年7月に撮った写真にまで遡り、「私も!私もここで写真撮ったよ!」と嬉しがり、ソン・ヘギョはハン・ソヒのコメントに「次は一緒に撮ろう!」と返信し、微笑ましい様子を見せた。
去る10日には、ハン・ソヒが「オンニー!」というキャプションとともに、ソン・ヘギョがNETFLIX『Gyeongseong Creature』の撮影現場に送ってくれたコーヒーワゴンの前で楽し気なポーズを撮る写真を投稿した。ソン・ヘギョがハン・ソヒを応援するために差し入れを送ったとみられる。
ソン・ヘギョはコーヒーワゴンに「俳優ハン・ソヒ様 いつも応援しています」、「ハン・ソヒ様♥『Gyeongseong Creature』の俳優の皆様、スタッフの皆様も美味しく召し上がってください!」とメッセージを送った。ソン・ヘギョはハン・ソヒの写真に「頑張って撮影してね♥」とコメントを綴った。
ソン・ヘギョ、ハン・ソヒの13歳もの年齢差がありながらも友達のような関係性を築いており、お互いを想い合う気持ちが垣間見える。ドラマで見せる2人のケミストリーにも注目だ。