【イトゥク・シンドン】飲食業CEOに挑戦
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所要時間:9:39-10:06(27分)
[総合]スジュ イトゥク・シンドン、第2のペク・ジョンウォンとなるか…飲食業CEOに変身(’社長の耳はロバの耳’)
[10asia=リュ・イェジ記者]
ボーイズグループSuper Juniorのメンバー・イトゥクとシンドンが飲食業の経営に挑戦した。
イトゥク、シンドンは、去る14日に放送されたKBS2TVバラエティー番組’社長の耳はロバの耳’に出演し、飲食業の事業家に変身した様子を公開した。
この日、イトゥクとシンドンは、「僕たちはお互いを尊重する共同ボス」と紹介した。飲食業をともに営むこととなったCEOイトゥクとシンドンは、心強い10名のミールキット事業団とメニュー開発会議に挑んだ。
イトゥクは、パッケージのディテールを指摘し、几帳面な一面を見せた。これを見守っていたキム・ヒチョルは、「ミールキットの限界点があるのに、それでもイトゥクは完璧に作りたいようだ」と、真剣なイトゥクの姿に感嘆した。
一方シンドンは、さまざまな4次元のアイディアを投げる’理想主義者’のボスとして、活力源の役割を果たした。チキン屋、PCバン(ネットカフェ)、ファッションからカフェまで、社長としての経歴だけでも12年目だというシンドンは、「最近は、PCバンにご飯を食べに行くのがトレンドだが、僕が休憩飲食店を初めて出した」と並外れた底力を覗かせた。
つづいてミールキットのリリースと保留を決定する最終試食テストでイトゥクのキムチチムとシンドンのとんかつが公開された。以降、イトゥクの助言により調理法を変えると、一層柔らかい食感のキムチチムが完成され、イトゥクは、「目標売上の2倍以上」と豊富を掲げた。
‘完璧主義者’のイトゥクと、’理想主義者’のシンドンが合わさり、短所を補い長所を生かすミールキットが完成した。これにキム・ヒチョルは、「こういった姿が消費者には確実な信頼を与える」と、二人のケミストリーを褒め称えた。
Super Juniorは、先月11thフルアルバム’The Road:Keep on Going’を発売し、全世界26の地域のiTunesトップアルバムチャートにて1位にあがる底力を見せつけた。現在、新たにワールドツアー’SUPER SHOW 9:ROAD’で海外のファンたちと対面し、下半期に11thフルアルバムVol.2を追加で公開する予定だ。