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20年苦悩したネガティブ思考をポジティブ思考に変えた7つの習慣とITツール

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本noteは下記の方におすすめです!

  1. ポジティブ思考への変換法を具体的に解説しています!なかなかネガティブ思考から抜け出せない方におすすめです!

  2. 朝の散歩の重要性と効果について詳しく説明しているので、自然と習慣化させたい方にもおすすめです!

  3. 食事の咀嚼に関するアドバイスがあり、健康的な身体作りにも役立ちます。

  4. 心地よい人間関係の構築や、心の豊かにする簡単な交流の仕方を紹介しています。

  5. 小さな達成や感謝の気持ちを大切にする具体的な方法を紹介しています。

  6. モチベーションの向上や幸福感を増やしたい方にもおすすめです!

この記事を読んでいただくと、自然とポジティブな思考へ変わり、健康的な生活習慣、豊かな人間関係の構築、自身の心の成長を体感できます。

ネガティブ思考からの脱却や心の安定を求める方に特におすすめの記事です。ぜひ試してみてくださいね。

20年間のネガティブ思考との戦い


初めまして。私は起業家として活動している齋藤潤一と申します。2017年4月新富町役場が設立した地域商社一般財団法人こゆ地域づくり推進機構の代表理事や、農業課題を解決するために収穫ロボットを開発するAGRIST株式会社の取締役代表を務めています。
その他にも、地方でチャレンジする人を応援したいという気持ちと人と人とを繋げたいという気持ちから、オンラインサロン「地方創生DAO」を運営しています。

現在の活動に至るまで、精神面での苦悩をいくつも克服してきました。その間”約20年”。
私が生きづらさを感じたきっかけは大学生活でした。初めての一人暮らしや学友たちからの視線などで窮屈さを感じ始めていました。

大学を途中退学し、単身渡米。キャリアアップを目指し音楽配信会社に就職しました。その後起業の夢を抱き帰国するも、学歴にコンプレックスを感じ、周囲の期待や評価に縛られるようになり「自分はダメな人間」だと考えるようになってしまったのです。

最初は自分でやりたいと思って始めた事業も、次第にやらねばならないという義務感に襲われ、1ヶ月ほど外に出られない状況になりました。食欲不振から体重も10kg落ち、眠れない日々が続いたのを覚えています。

周りの仲間たちの支えを受けながら生き延びてきたのに、周りの人の目を気にして眠れない日々が続いてしまう苦しさを体験しました。

精神科医のYoutubeとの出会いー身体的アプローチこそ、脱ネガティブに繋がる鍵

ウェルビーイングやスピリチュアル、自己啓発などの言葉に頼って頑張ってきましたが、私には何一つ効果がありませんでした。効果が出ても一日か二日程度でその後はすぐにネガティブ思考に戻ってしまいます。

偶然出会った樺沢紫苑さんというベストセラー作家であり、YouTuberでもある精神科医師から精神的なアプローチより身体的なアプローチが重要だと学ぶことができ、世界が一転したのです。樺沢さんのアプローチ方法は、人間の身体・習性をうまく利用することで、自然とポジティブ思考になれるようなものになっています。

私が実践して特におすすめの方法は以下の7つです。次の章からは各項目を詳しく解説していきます。

  1. 朝の散歩

  2. 咀嚼回数

  3. 深呼吸

  4. 人との交流

  5. 効果的なドーパミンの排出

  6. 感謝の気持ちを意識する

  7. 掃除


①睡眠と生活のリズムを整える「朝の散歩」

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