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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』いよいよ

 コロナのせいで延期しまくり、いよいよ来月に公開が決まった『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』最新の予告が到着しました。

 ダニエルクレイグが演じる最後の007。いやー2年近く待っていたので予告だけでワクワクが止まりません。2006年から始まったダニエルの007は、その前までの作品と比べてシリアスさが増しジェームスボンドの内面をより深く描き大ヒットしました。

 個人的には「カジノロワイヤル」「慰めの報酬」までが1番好きです。その後の「スカイフォール」は監督が変わったこともあり間延びしちゃった感があり。でも「スペクター」で持ち直していよいよ最後の作品となったわけです。

 僕は2006「カジノロワイヤル」を観た時に、それまでのジェームスボンドとは違う、悲しみを帯びた人間らしい殺し屋像と肉弾戦のアクション。そしてアップデートされたガジェットに魅了されて夢中になりました(15年前ですよもう・・・)

 様々な素晴らしい映画はあれど、男子は最後には007に戻ってくる。さて僕の永遠の憧れ。ダニエルクレイグのジェームスボンド はどんな最後を見せてくれるのか。楽しみ過ぎます!

 


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SONE
僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。