見出し画像

31.健診はシンドイ

とある〇〇健診センター(仮)で生活習慣病予防健診を受診しました。

1時間半程度の時間なんですが、短時間だからこそ逆にシンドイんです。
毎年憂鬱です。
(たださえ、苦手な注射・・・採血だけど)

施設の床は全面カーペット。
静かで温かくて優しくて嬉しい・・・でも、車いすのホイールが重い。
全身の筋肉量が減っているので、脚だけでなく腕のチカラも弱い。
センターは広く、腕を動かす時間も長い。

で、本題。

検査項目は、問診、血圧、採血、体重・身長、視力、聴力、胸部レントゲン、腹囲、心電図、内科です。
ほとんど車いすに座ったまま検査できます。
(腹囲が座ったままは意外でした)
でも、体重・身長、胸部レントゲン、心電図は車いすから立たねばなりません。
検査の部屋の中はバリアフリーを想定しきれていないで、自力では立つのは難しく、毎回助けてもらって立ちます。
ただし、係の方は看護師であって介護士ではないので介助も苦手なのは当然です。
また、立って検査する項目は同じ部屋ではないので、連続してできず、立ったり座ったりします。

さらに、1時間半の短い間に、車いす移動、車いす移動、車いす移動、車いす移動、車いすから立ち体重計にのぼる、車いす移動、車いす移動、車いす移動、車いすから立つ、車いす移動、車いす移動、車いすから立ってベットに移り横になる、ベットから起き上がる、車いす移動、車いす移動。
これが、ほぼ休みなく続くので、自分にとってはずっと筋トレ状態で、終わった時はもうヘトヘト、フラフラ。

なんとかならないかしら・・・

来年は人間ドックで、胃カメラ、腹部エコー、眼底、が加わります。
(もしかすると、肺も)

自分より厳しい人はどうやっているのかしら・・・

では