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自己紹介をします。

じゅんいちの自己紹介と夢への旅立ち

こんにちは、じゅんいちです。NOTEを始めてからちゃんとした自己紹介がまだだったので、この機会に私のことを紹介します。現在37歳、フリーカメラマン兼学生として活動しています。しかし、病気で療養中のため、仕事も学業も休止中です。それでも夢を持ち続けることが、私の日々の励みとなっています。
夢は大きく三つあります。一つ目は、フォトグラファーとして「世界一周写真旅」を実現すること。世界中の人々と出会い、彼らのストーリーを写真を通じて伝えることに情熱を感じています。二つ目は、幼い頃からの憧れであるニューヨークの美術大学で写真専攻の修士課程を受講すること。この夢は、高額な滞在費や学費が課題ですが、諦めずに目指しています。三つ目は「パリフォト」への出展。世界中の人々に自分の写真を評価されることが、私の大きな目標の一つです。
現在、私は病気という困難を抱えながらも、これらの夢を追い続けています。日々の療養生活の中で、夢に向かって前進することが、私の生活に活力を与えてくれています。

札幌と東京:異なる文化で培った写真への愛

私の故郷は北海道札幌市です。24歳で上京し、12年間東京で生活しました。東京の刺激的な環境は当初、都会疲れを感じさせましたが、すぐに慣れ、様々なバックグラウンドを持つ人々との出会いに喜びを感じるようになりました。特に、インターナショナルなコミュニティに属していたことで、日本にいながらにして世界中の友達を作ることができ、この経験が「世界一周写真旅」の夢の原点となりました。
現在は療養のため札幌に滞在していますが、病状が良くなれば東京に戻る予定です。東京での生活は、多様な人々との出会いや経験が、私の写真家としての視野を広げる大切な場所でした。札幌と東京、この二つの地で育まれた経験が、私の写真に深みを与えてくれています。

学び続ける心:写真家としての教育と語学

大学での学びについても触れておきたいと思います。私は現在、通信制の大学に休学中ですが、経済学を専攻しています。また、世界一周の準備の一環として、英語(必修)とスペイン語の授業を受講する計画です。言語の学習は、単に話せるようになるだけではなく、基礎知識の習得とスピーキングのスキル向上にも役立ちます。
病気のために2年間休学しており、さらに1年間の休学を予定していますが、完全回復後は卒業に向けて単位取得に努める予定です。この学びの経験は、将来の写真家としてのキャリアに大きく貢献するものと信じています。

現在の活動と写真家としてのビジョン

私は現在、療養中で表立った活動はしていませんが、2024年2月に予定している写真展のための作品制作に取り組んでいます。日々、さまざまな写真家の作品を参考にしながら、どのように自分の作品に生かすかを考えています。また、プロフィール写真の撮影依頼があれば、その人の個性を表現できるように全力で撮影しています。アーティスト写真や記念日の撮影も、知人からの依頼があれば対応しています。

プロのフォトグラファーを目指したきっかけは、一眼レフカメラを使い始めて2年が経ったころです。好きなことを仕事にすることの素晴らしさに気づき、写真を生業とする決意を固めました。ビジョンに関しては、「世界一周写真旅」「NYC留学」「パリフォト出展」の三本立てです。これらはフォトグラファーとしての人生で成し遂げたい夢です。もしかすると、これらに新たな目標が加わるかもしれませんが、その時はこっそりと追加していきたいと思います。

世界一周写真旅の計画と夢

私が描く世界一周写真旅は、秘境や絶景を巡るのではなく、様々な街で暮らす人々に焦点を当てたものです。現在の計画では、早くても6〜7年後の出発を目指しています。回る国や街については、これから少しずつリサーチしていく予定です。

「Humans of New York」というインスタグラマーに影響を受けて、私も人々の人生を写真と文章で表現したいと思っています。世界中で出会う人々のストーリーを通じて、忘れられない旅にしたいと考えています。この旅が、私の人生においても、写真家としてのキャリアにおいても、大きな意味を持つものになると信じています。

写真機材への愛:ライカへの憧れと個人的見解

最近特に気になっているのはライカカメラです。そのコンパクトさやアーティスティックな写りに魅力を感じています。現在は高額なため購入はできませんが、YouTubeなどで情報を集め、いつか手に入れたいと夢見ています。大学卒業後、自分の事業を成功させたら、M型ライカを購入するのが目標です。

正直なところ、写真機材に関しては「スマホでも十分」と感じることもあります。特に「世界一周」を目指す者としては、荷物は少ない方が良いと思います。しかし、一眼レフやライカでしか撮れない写真があるため、これらの機材を使いたいと思っています。結局のところ、写真作品においては「何のカメラで撮ったか」は重要ではないと強く思います。

フォトグラファーとしての野望:3つの大きな目標

私の夢は、フォトグラファーとしての野望に根ざしています。それは子供の頃からサッカー選手になりたいと願うように、純粋な憧れから生まれたものです。これらの目標は簡単なものではありませんが、それが魅力的でもあります。世界一周写真旅、パリフォト出展、ニューヨークでの修士留学、これらは私がフォトグラファーとして成し遂げたいと思う大きな夢です。挑戦することで、私は生き生きとしていると感じます。

じゅんいちの情熱と将来へのメッセージ

フォトグラファーとしての私の原点は、自分の視点を共有し、それを多くの人と感じることです。これが私の目標であり、そのために努力しています。自分の喜びがそこにあるからです。

この記事を読んでくださった方々には、どんな状況でも夢を持ち続けることの大切さを伝えたいです。病気をしていても、夢に向かって発信し続けることで、勇気を持つことができます。逆境の中でも頑張る人の底力を示し、夢を叶える過程を共有していきたいと思います。読者の皆さんにも、ぜひ自分の夢に向かって進んでほしいと思います。

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