パイゆえに人は苦しまねばならぬ!!
編集者が語る、感謝祭特集のフード雑誌の表紙 2018 #02
先週の金曜日、23日は、勤労感謝の日で祝日でしたよね。
お仕事がお休みだったかたも多かったと思います。
でもなんで労働に感謝するなんて日が、11月にあるんでしょうか?
1年も終わりに近いから?
この点、国民の祝日に関する法律を読んでみると、勤労感謝の日は「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」日と規定されています。
そして、もともとこの「勤労」というのは農業労働のことを指していたんです。
「生産」というのも農業生産のことですね。
というのも、元来この勤労感謝の日というのは、五穀豊穣を祝う「新嘗祭」がおこなわれていた日だから。
そんなわけで、11月にその年の実りに感謝し、これを盛大に祝おうとする催しがおこなわれるのは日本もアメリカも同じ。
ハイ、前置きが長くなりましたが、今日もEaterの編集部による「フード雑誌の感謝祭特集号、その表紙の言いたい放題レビュー」をお届けします!
前回は『Bon Appetit』誌のローストターキーを真横からとらえた表紙デザインについて、まあまあの評価を下していた編集者4人。
今日はどの雑誌について、どんな発言が飛び出すのでしょうか?
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