Can you see? 動物油脂には魅力がいっぱい
ラードやシュマルツを活用するcookbook
今日、2月28日はキリスト教の祝祭日のひとつ「脂の木曜日」。
断食期間である四旬節を前に、今日はごちそうを食べておきましょう(食材を片付けておきましょう)という日で、ポーランドでは油たっぷりのポンチキが食べられたりするんですね。
そこで今日は、2018年11月に発売されたcookbook『The Fat Kitchen: How to Render, Cure & Cook with Lard, Tallow & Poultry Fat』をご紹介したいと思います。
元記事となったのは、アトランタ・ジャーナル・コンスティテューションのウェブサイトに掲載されていたこちらの記事。
記事を書いたのは、同紙の元編集者であるスーザン・パケットです。
彼女が写真右のエディー・エルナンデスと書いたcookbook『Turnip Greens & Tortillas: A Mexican Chef Spices Up the Southern Kitchen』も、ヘルシーとかクリーンなどということばとは無縁の、普段着の料理を集めたレシピ本でした。
彼女が『The Fat Kitchen』をどう評価するのか、見ていきましょう。
コレステロールの数値が高いので医者から動物性脂肪は止められている、というひとは読み飛ばして構いません。
そうでない方、めくるめく動物性脂肪の世界にようこそ!
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