AirPods Proを使って1年〜音楽が聞ける「デジタル耳栓」
AirPods Proを購入して、約1年が経ちました。
手持ちのアップル製品(iPhone・iPad・iMac・Apple Watch)と、ペアリングや接続の切り替えが楽ちんです。
Appleの思うつぼのような気もしますが、使い勝手が良く、毎日使っています。
作業に集中できる「デジタル耳栓」
在宅ワークなどで、作業に集中したいときは、AirPods Proをノイズキャンセリングモードにして使います。
家の周りの音、エアコンの音、キーボードのタイピング音などがかなり小さく抑えられ、目の前の作業に没頭できます。
逆に、外部音取り込みモードにすると、周りの音が聞こえやすくなります。
家族の声など、家の中の音に注意を払う必要があるときは、この外部音取り込みモードにしておきます。
モード切替は、本体を長押しするだけです。
在宅ワークでAirPods Proを活用する方法を、ブログ記事にまとめてみました。
運動不足解消に
社会情勢が変わったので今は行かなくなりましたが、一時期、フィットネスジムに通っていました。
AirPods Proのノイズキャンセリングをオンにすると、音がシャットダウンされます。思った以上に、ジムの中は音がするんですね。
曲を聞きながら運動するときは、ノイズキャンセリングをオンにしておくと、ボリュームを絞っても聞こえやすくなります。
また、外でジョギングするときは、外部音取り込みモードを使います。
ノイズキャンセリングとは逆の機能で、周りの音を聞こえやすくする仕組みです。車の音などが聞こえやすくなります。
AirPods Proは、シリコンのイヤーパッドが付いているので、密閉性が高いです(無印AirPodsにはイヤーパッドは付属していない)。
そのため、周りの音が聞こえにくくなるので、ジョギング・ランニング時には、この外部音取り込みモードにして、安全に気をつけています。
音楽サービスは何が良い?
作業中、運動中に使っている音楽サービスは、Amazon の Music Unlimited です。
無料のAmazonミュージックは、曲数が少ないし、プレイリストの種類も多くないのが不満で、月額サブスクのMusic Unlimitedを登録
好きな曲やプレイリストは、iPhoneにダウンロードできるので、外で使ってもパケットを使いません。
私は、Amazonのプライム会員になっているので、月々200円引きで利用できます。
Appleユーザーご用達のワイヤレスイヤホン
ノイズキャンセリング・外部音取り込みモードがあるAirPods Proは、「デジタル耳栓」として、仕事やプライベートに活用できます。
邪魔なコードもなく、取り回しが良いです。
Apple製品とのペアリングや接続切り替えがスムーズです。
接続後は、端末からもいろいろと設定ができるのがメリット。
Appleユーザーの方はAirPods Proを持っておくと、何かと便利です。
詳細は、ブログのレビュー記事で。
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