<米国で働く心臓外科医> 夢実現への道のり その1-高校時代
僕は、小学生の頃にたまたま読んだ一冊の本に影響され、「心臓外科医」に
なることを決心した。
家族には医師はおらず、医療とは無縁の家で育った。というより、むしろ、勉強とは無縁の家に育った。
小さい頃に親から良く言われた言葉。。。「勉強しすぎたらアホになるぞ」。。。
夜遅く勉強すると電気を消されて、早く寝ろと言われたw
いとこの影響で中学受験はする流れになるも、それまで「がき大将」みたいにみんなの先頭に立って遊んでいた人間が、「塾があるから今日は早く帰らないといけない」とい