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ishaで過去と決別した話


isha foundationはご存知でしょうか?

私はリトリートセンターに行くため
インド入りする2.3日前にサッドグルの
ishaメディテーションセンターの存在を知りました。
瞑想をしている、もしくはインドのヨガに触れてる方ならishaを知らない人はいないかもしれません。

ishaは私が滞在したリトリートセンターから遠いと思っていたんですけど

空港にお迎えに来てくれたディレクターが
たまたまishaのボランティアの人で
私が瞑想ハマってる〜て車で話してたら

君はもしかしてサッドグルの話は
聞いた事があるのかな?
と言われたので

あるよー、東京の満員電車で聞いてたりするよ!

と言ったら
僕はサッドグルを尊敬していて
ishaのボランティアなんだ
ishaのメディテーションセンターに行きたいなら
連れてったげるよ!

と言う

実は渡航2.3日前にishaのメディテーションセンターの存在を知った時
場所を調べたらちょっと遠いなと思い
車で片道3時間弱は無理だわぁ〜
諦めっ

と思っていたので
このまさかのオファーにはすぐ飛びつきました

今思うと
当時いわゆるスピ好きな人たちが
好むスピリチュアルに興味があるわけでもなく

ただ純粋に瞑想と神々と繋がる
という行為に夢中なだけでした

本当に何も知らなかった

何も知らずに
ishaに何があるかも知らずに連れて行ってもらいました

その時の私の状態は
前の記事の通りです
徐々にホラー度が増した状態です

ishaに行く途中
とても気分が悪くなって吐きそうだったので
ディレクターが車を止めて
ココナッツウォーターを買って飲ませてくれた
おかげで回復しました

今でもよい思い出だし
ディレクターも覚えてるらしい


ishaはアシュラムに入る前に食事処があるので
そこで食事した後に
携帯を預けてアシュラムに入ります
アシュラム内での撮影は禁止されています

その前にnagaのゲートで

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