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私はこれで○○kg痩せました。ダイエット三種の神器教えます。【前編】
おはようございます。
前回の投稿で50歳おじさんのダイエットに需要はあるのか?と書きました。有益な発信になるよう書いていきます!
ダイエットを決意するまで
遡ること数ヶ月前、私は健康診断の会場にいました。
ここ数年血圧高めと指摘されていたが、血圧測定の値が思ったよりも良かったことに気を良くしていた。
そんな私を問診時の医師の一言が叩きのめしました。
腹部の触診で「そんなに太って見えないけど内臓に触れないね。結構脂肪がついているよ」
「…えっ、これが噂の内臓脂肪?」
そんなことを思った自分に看護師さんがすかさず「今日は腹部超音波もやる予定なので精査できますよ」と。
私のところにも遂にやってきました。
モテ期でもなく、幸運の女神でもなく、内臓脂肪が…
お腹周りの変化に若干の自覚はありました。
けれど、現実を突きつけられると…
数週間後健康診断の結果が届きました。腹部超音波の所見欄には「脂肪肝…」
前回投稿の「痩せよう…」はここに繋がります。
さて、どうしたらいいものか…
ここから私の壮大なダイエットの旅が始まります。
とりあえずやってみよう
ちょうど、このタイミングで中田敦彦さんのYouTube大学「空腹こそ最強のクスリ」を見ました。深層心理でしょうか。
概要は一日3食だと次の食間までの時間が短すぎて胃腸が疲弊している。一日2食で食事の間を16時間空けるということでした。
これだ!
妙に内容がシックリきました。
そもそも一日3食は多くない?と感じていました。あまりお腹が減っていないのに時間になったから食べる。
「太る」ということも、入ってくる量と消費する量のバランスが崩れるからだと認識していました。基礎代謝が年々低下しているのに普通に食べていたら、そりゃ太るよねと。
早速行動に移します。問題はどこで16時間を確保するかです。昼食の時間は制約があります。元々朝食は食べたり食べなかったりだったので、昼食12時を基準に考えると夕食を20時に摂取する必要があります。基本はこの時間でいくことに決めました。
空腹が辛いときはナッツの摂取が可能なので、ナッツを買いに走りました。「ナッツ高い…」 コンビニ、スーパーでは少量で、まあまあなお値段です。そこは楽天で大袋のまとめ買いにより解決しました。
こんな感じで始まった一日2食生活、やはり最初は辛くなりナッツをボリボリ、ボリボリ…
でも大丈夫。人間の適応力です。段々ナッツの消費量は減り、空腹も「これが体に良いんだ」と喜びさえ感じてきます 笑
このままでいいのか?
しかし、1週間…2週間と経過しても体に変化は表れません。「このままでいいのだろうか?」そんな思いが脳裏をよぎります。入ってくる量は減っているはずなので、もっと消費する必要があるのか?
消費する量に有効なのは有酸素運動と言われておりますが、自分はどれだけの有酸素運動をしているのだろうか?この疑問がお題の「ダイエット三種の神器」へと繋がっていきます。
以前受けた保健指導で保健師さんに「体重を継続して測定することも大切ですよ」と言われていました。家には体重しか測れないアナログの体重計しかありません。乗るだけでいろいろなデータが測れる「体組成計」をリサーチしたことがありました。その流れでスマートウォッチ(活動量計)の存在を知っていたのですが、当時は「自分の活動量を知ってもね…」くらいの認識でした。
スマートウォッチについて調べると、「心拍数」「呼吸数」「歩数」「ワークアウト時の消費カロリー」…「ストレス」や「睡眠時間」まで測定できます。どれくらい有酸素運動をしているだろうか?の疑問にスマートウォッチは答えてくれると確信した私は「買う!」と決めました。
けど、スマートウォッチいいお値段するんですね…
ここまで、あまり有益な話しになっていませんが、ここからです!前置きが長くなりましたが、後編で「ダイエット三種の神器」が明らかになっていきます。
後編へ続く