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枯井戸潤
2019年7月4日 02:33
大切なものが形になる前に夜が僕を眠らせようとするのでそれに抗ってみるのだけれど「足りない僕」はなにひとつ形に出来ないまま明日へと蹴飛ばされていくのです意識のない時に書いた詩が画面の中にあったあの頃のように狂っていなきゃ書けないならもう一度狂いたいとさえ思うどうせ上手に生きる なんて僕にはできないのだから
2019年6月19日 15:41
時々 苦悩することに疲れうんざりするでも 生きる事に向き合う限り苦悩と決別することなど僕にはきっと 出来やしないだろうもしもそんな時がくるとしたらその時はもう 僕は詩を書かない詩を書かない僕は死んでいるだから僕は生きたいと望む限り苦悩と対峙し続ける事に覚悟を決めなくちゃならない