復職大家の夕飯 21 とりむね肉と野菜のオーブン焼き
復職したサラリーマン大家の夕飯 21。復職してから作る機会はめっきりと減ったんだけど、作る時は作る。
とりむね肉と野菜のオーブン焼き。
2週に1度くらいのペースで鶏むね肉をオーブンで低温調理している。今井真美さんありがとう。やる時は2kgで1000円ほどの国産若鶏の冷凍モノを使う。パーソナルジムの帰りに買って帰ることが多い。
鶏むね肉が5枚入っているので、2:3に分ける。1つは和風っぽく、別のはミックスハーブ(いただきもの)を振りかけて作る。分けるためにオーブンレンジ用の角皿をもう一枚追加購入したのだ。
そうこうしてサラダチキンみたいなのが出来上がる。そのまま食べても良し、娘はホットサンドの具にしている。なにも作る気のない時の朝ご飯のおかずに活躍する。
今回は、晩御飯を改めて作るのが面倒になったから、出来たものをすぐに食べる事になった。ハーブ風味の2枚を消費。
ジャガイモと玉ねぎをくし切りに、人参を乱切りにする。
野菜を耐熱皿に入れてラップ&レンチン。火を通しておく。
オーブンレンジ用の角皿(鶏むね肉が乗ったまま)に火の通った野菜を追加。オリーブオイルを回しかける。乾燥パセリをパラパラ。塩をパラパラ。
200℃に予熱したオーブンで10分。肉…野菜ともに火は通っているので「気分」だ。やらなくても良いかもしれない。
これにご飯とスープで1食。スープはざく切りキャベツをコンソメで温める。鶏むね肉の切れ端も入れた。
素っ気無い角皿のまま食卓に出す。ちゃんと美味しい。
キャベツをスープの具にするの好き。味噌汁にも良い。千切りよりもスープだな。