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辞典.41「未来」
「辞典」 現在の常識と見識の違う事柄を記した心境に左右されない現在の見解を解り易く記し、状況から空想を肯定し得る暫定的な事柄
現代科学(相対性理論)では光速(速く移動する)に近づけば近づく程、その物体の時間は遅く流れる それにより未来に行ける(移動速度、移動時間に比例)
尚且つ、重力の影響をあまり受けない宇宙空間ではより遅く流れると言われている それの理論はアインシュタインにしては珍しく合っている
時間の項で述べてるが光、重力等の影響は受けず(その状況に措かれれば錯覚する)常に等しく一定であり絶対的である
従って、少しなら未来に行ける が飛行機で地球一周すると0.000000059秒先の未来に行ける程度である 光の速度に近ずく程、未来に行けるが搭乗している人間が光の速さに近づけば近ずく程に崩壊するし光の速さと同等以上の乗り創る事は人間には不可能である 逆に光の速さを超え零秒移動が可能ならば時間設定は自由に未来に行けるが搭乗している人間が崩壊するし先に述べた通り光の速さをさえ超える乗り物を人間がいやこの宇宙の生物が創り出す事は今後永久に不可能である よってその物体の速さと時間によって未来へは少し行けるが限界はかなり限定的である