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年末年始に向けた準備 陰山手帳の購入

年末年始に向けて買う買い物として一年間の手帳を買っています

昔はほぼ日手帳を使っていました
お値段そこそこで糸井さんのポエムと書き心地が気に入ってました

あるとき、本屋でいいものはないかと探したときにほぼ日手帳の見開き…1週間ごと/白紙/ポエムで、含蓄がありかつ安い陰山手帳を見つけてこちらに乗り換えました

こんかいの購入を含めると6年目ぐらいになります

地味にいいなぁと思ってるのは、陰山さんの名言が毎年アップロードされてるんですよね

最近の響いたものだと、

大人の学び直しはいいことだが目的と手段なごっちゃになっている人が多い。英語もMBA も何のために必要なのかが明確でなければ、資格取得という手段が目的化しているだけだ。
結局は「何ができる人なのか?」だろう。
資格を取る暇があったら、30代前半までにやりたいことをやり尽くして経験と実績を積んだ方がいい。

陰山手帳2024年コラム

ちょうど仕事で病んでた時に開いたところだったので響いたのも大きいですね

手に職の資格で安定という手段も決めたけど、いまの仕事の延長になるものをとってもキャリアアップ系で意味がないと悟ったもとはここからきてるとも思っています

キャリアアップの視点はとても大事ですが、そもそもメンタルが整ってないので、そこを整えるところからやるべきです

さいわい、前職でとっていた危険物があったから電気工事士などという現場よりのそこまで肉体を使わない方向で舵を切れたのもあります

また、いつぞやの記事で書きましたが、私のこだわりの出費があと数年で落ち着くと感じてるのも、30代前半にある程度遊びをやり尽くした経験したのはかなり大きいです

今年だけで北海道から沖縄を又にかけていますし、車、バイクも持っていて、衣服もそれなりに手元にあり後は入れ換えるだけという感じです

また、ライフステージの変化で、お金の使いすぎというべき警告も出ているので心の安定を求めて貯めるフェーズにきたなと感じます

いつか記事に書きますが、30台は40台の平均貯蓄額である約1000万円を到達できれば10年分人より早く蓄財が進んでるのでいいと言えるでしょう

理想は60代の平均貯蓄額である2500万円までいかに早く到達するかだと思います


ざっくりの指標です


巷で言う3000万円サイドfire何とかなる説はこの金額を意識されてるなと感じます

中央値が実態といいますが、ここで満足するのはライフステージなりに生きる人の目標だと思います

65歳で引退時に810万円手元にあればいい…そういう考えです

幸い20台で212万円は余裕で到達したので、いまは40台の平均の山に向けて越えようとしているところです

可能なら、30代のうちに60歳の山=2400万円に到達できればかなり気楽にいきれるでしょうね

手に職という安定と、金融資産の先取りゴールの2つを目標に心の安定を整えたいと思います


このように、たった一言、何気ない発言から人は感銘を受けるものだと思います

あどばいすってタイミングが合わなければただ通りすぎていくだけなのでいかに触れる機会を増やすか、自分と感度が高い人を探すかだと思います

その機会を与えてくれるのが陰山手帳なのかなと感じます

ぜひ、来年の手帳がまだのかたはいかがでしょうか

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