心拍トレーニングの負荷について
ブラックフライデーセールはデバイスを安く購入できるチャンスです
心拍計の代表であるPolarも安く購入できます
今買うタイミングかと思います
Polarの公式オンラインでも11,000円くらいです
心拍数の計算
220 - 年齢 = 最大心拍数①
実際よりも高く出てしまう可能性があります
現在では
208 - 0.7 × 年齢 = 最大心拍数②
20歳の場合
①220 - 20(歳) = 200拍/分
②208 - 0.7 × 20(歳) = 194拍/分
実際に200拍/分まであがる選手はあまりいません
現実的にみると②の方が妥当な数字かと思います
心肺機能を高めるために
運動強度が必要になってきます
レジスタンストレーニングであれば強度は最大挙上重量の割合によって目的が変わってきます
心肺機能にはあまり強度は使われていないと感じます
ひとりひとり負荷を決めるのは難しいです
デバイスがないとリアルタイムに把握できません
目的をしっかりと持つことが大切です
心肺機能を強化する
強化するためには80%以上の心拍数を維持することが大切です
ある程度の強度がないと心肺機能に負荷がかかりません
血中乳酸値が測定ができるとより具体的にモニタリングできますが、現場では現実的ではありません
ZONE2以上でトレーニングをすると心肺機能は高まっていくと言われています
実際にはわからないので心拍数が必要になってきます
割合や強度を把握するために最大心拍数を知る必要があり、モニタリングする必要があります
お問い合わせ先
実際にどのように実施していくのか?
トレーニングには目的があります
目的を持って実施しなければゴールへ遠回りになりケガをする可能性もあります
最短でゴールに向かえるためにご相談ください