キューイングについて
トレーニングはただ追い込むだけではなく、スポーツの競技力向上には動作を鍛える必要があります。
筋肉を意識することも大切ですが、動きを鍛えないと連動されてきません。
キューイングの仕方
インターナルキューイング
身体の内側を意識するような言葉掛けをする
スクワット中にお尻を意識して挙げるなど身体の内側を意識させる
エクスターナルキューイング
身体の外側に意識を向けるような言葉掛けをする
スクワット中に地面をグッと押すように挙がるなど身体の外側に意識をさせる
キューイングではエクスターナルキューイングの方がパフォーマンスが上がると報告もあります。
実際に筋肉を意識することはスポーツ競技中にはあまりなく、動作を鍛えることでとっさに反応ができると思います。
この筋肉を意識して競技している人は少ないと思います。
指導をする中でも、ジャンプするときに太ももに力を入れてより、頭を天井に思いっきりぶつけるようにと言った方がジャンプしやすかったりします。
声かけひとつで反応が変わってきます。
お問い合わせ先
どんなキューイングをしているのか?
実際に指導をしている時の動画をとると癖がわかると思います。
言葉掛けひとつで選手は変化します。
その変化を促すために我々コーチがいてコーチングをしています。
具体的な内容についてはお問い合わせください。