パフォーマンスを上げるためのトレーニング
競技パフォーマンスを上げるためにRFDが重要なことが分かってきています。
RFDを上げるためにどのようなアプローチをしていくかが大切になっていきます。
そのためには全力で実施することも含まれてきます。
全力で実施するからこそトレーニング効果が出ると思います。
1レップずつの質を上げることが近道だと思います。
そこでパワーエクササイズのトレーニングで止まった状態から一気に動くのかまたは反動をつけて動くかによって目的が変わってきます。
本来であればフォースプレートを使ってトレーニングをすることで見えてきますが、日本でフォースプレートがあるのは大学などある程度資金のあるところでしか持っていないと思います。
VBTデバイスでRFDを測定をしてくれたりとありますが、まだまだ精度が追いついていないと感じます。
ピーク速度を求めることでトレーニングをすることで全力で動くため高くなる傾向はあると思います。
カウンターなしのハングクリーンとカウンターありのハングクリーンでは最初の00.1秒に差が出てきます。
この差がRFDになってきます。
ピーク速度が同じでもそこまでに質が違うこともあります。
一瞬を正確に測定をすることも大切です。
フォームの質が低いと再現性がありません。
再現性を出すためにはある程度の筋力も必要になってきます。
トレーニングをすることで一瞬の力強さも出てきます。
体を動かすためには客観的に見れるようにし感覚と数値を合わせることが大切になってきます。
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RFDを上げるためには一瞬にどれだけ力を伝えることができるかが大切になってきます。
その質を高めるためには筋力も操作する能力も必要となってきます。
ベーシックストレングスを鍛える必要もあります。