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ブリコラージュ的な反骨性


私は以前から古着が好きだ。
見ず知らぬ人が身につけたものはとても着れないという人も多いかと思う。特に我が家は洗濯に香料入りのものを使わないので、香料の匂いが残っている古着はニオイノンノやアロマオイルを加えて手絞りで洗濯をし、以前にマドモアゼル愛先生が動画で紹介されていた741Hzチューナーと741Hz水を用いたクリーニングをしてから着用している。

そこまで手間をかけて何故、古着を?という声があるかと思うが、世の中の古着を有効に集めるというブリコラージュ的な要素があるのか単なるケチなのかというところは微妙である。

ただ言えるのは、低価格の衣料は、アジアの低賃金労働に依存しており、できる限りそのような商品は買わない、また一時コオロギの食品を積極的に販売しようとしていた企業の衣料もオーガニックで魅力的ではあるが、足が遠のいてしまったというのも背景にはある。
量販店の洋服は大半がそのような体制になっているおり、そういう意味でも服を買うお店が少なく、国産の服が良いが、ブランド志向に走るというわけではなく、古着屋で良質な素材のものを求めるという形になっている。

ネイタル太陽牡牛座であるので、服の素材感、肌感覚をとても重要視するので、化繊の割合は少ない天然素材(ほとんどは綿であるが)を好んでいる。
靴下は新品を求めているが、国産の千代治という靴下専門店のものは素材もデザインも豊富で、肌感覚が素晴らしく愛用している。

千代治のくつ下-公式通販サイト | 日本製の靴下専門店 (chiyoji.com)


帽子はやはり国産中心のnakota。
デザイン、色が豊富で、素材もいい。やはり頭に直接触れるので被った際の感覚を大切にしている。
nakota|公式オンラインショップ - 帽子の通販

洋服も増やしたくないので、材質がよく、肌感覚の良いものをボロボロになるまで愛用する反骨性のある水瓶座的な感じである。。




海近き古着ショップに櫻東風

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