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【読んだ】読んだら忘れない読書術

すぐメモをするを読んでから、なぜか読書がとても楽しくなりました。
こんな感覚たぶん人生初です。

と言うことで、勢いのあるうちにイロイロ読み進めてみます。

なぜこの本を読んだかというと、折角時間をかけて読むのだったら実になる読書をしたいと思ったから。

冒頭で以下の様にきっぱりと言い切ってます。

『読んでも忘れてしまう読書』はやめなさい。
年に100冊読んだとしても、ザルで水をすくうようなもので、時間の無駄です。

これだ自分の読みたかった本は。

本の中では読書の目的を自己成長と仰っており、そのための読書術が丁寧に語られていました。

読書すると年収が上がる!?

序盤の方で、読書によって得られる事が紹介されています。

月に7冊読むだけで 、あなたは読書量において日本人の上位 4 %に入ることができるのです 。

データでは7冊読めばなんと上位4%に!これは毎日3時間くらいある通勤を活かすしかないです。

年収が高いほど本の月額購入費が多く 、年収が低いほど月額購入費が少ない 。読書量と年収は比例するのです 。

出来る人達は本読んでる。そんな気してました。だったら自分も読むしか無いですね。

忘れない、記憶に残る読書をするには『アウトプット』が大事

膨大な情報を処理する人間の脳に記憶を残すには、脳に重要な情報と判断させることが必要とのこと。

脳が「重要な情報 」と判断する基準は2つです 。「何度も利用される情報 」と「心が動いた出来事 」です。

手法として、読書中のメモ〜週3回のアウトプット。一日一冊読破の目標設定。速読ではなく深読。などなど様々なやり方が紹介されていました。

これからやろうと決めたこと

読書に対してとても前向きな気持ちになったので、読書を記憶に残すためにさらに行動を変えていきたいと思います。

- 本を読みながら、ラインを引いたり、気づきをメモする。
- 読んだ後にアウトプットまで完結する。
- 寝る前に読書する(寝ている間に脳が情報を整理してくれて記憶に残るらしい)
- 欲しいと思った本はすぐに買う。
- スキマ時間はとにかく読書にあてる(特に通勤電車でSNSはしない)

続ければ確実に成長出来ると実感しました。
小さな習慣に出来る様にがんばろーっと🙂



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