カテキンとワクチンと新型コロナウイルス
今回はまだ頭の中でも良く整理されていないので、メモ程度の短文です。
前々から一部で緑茶などに含まれるカテキンが、新型コロナウイルスに効果があるのではないかと言われていました。
総務省家計調査によると、8月は緑茶に対する家計支出が1番減る月だそうです。確かに真夏の時期は、私も緑茶よりもミネラルの多い麦茶やDAKARA、ソルティライチなどをよく飲みます。新茶が出る6月は消費量が増え、8月にかけて減少し、12月にかけてまた増えるそうです。
今新型コロナウイルスの感染拡大が顕著である韓国は緑茶を飲む文化は定着していないそうです。むしろ茶葉を使わないお茶の消費の方が多いそうです。
発酵を止めて作られる緑茶のカテキンが1番生理活性が高い、つまりカテキンの効果が高いそうです。中国もウーロン茶のイメージがありますが、庶民が飲むお茶は緑茶です。
昨年の冬場はワクチン接種は行われておりませんでした。今年の冬はどうなるか分かりませんが、ワクチン接種とカテキンの摂取の相乗効果があるか判明するでしょう。