コロナ禍の正の変化〜大会の放送〜
世界を混乱の渦に巻き込んでいるコロナの波。
私はもちろん、多くの人が大変な思いをしています。
そんな中で、変化を起こしわずかに良くなった点を紹介していきたいと思います。
スキージャンプのテレビ放送
スキージャンプは、北海道のテレビ局が冠を持つ試合があります。
UHB、HBC、STV、HTB、TVhそして雪印メグミルク杯が
かつて全国放送で実施していました。
しかし、徐々に放送エリアは縮小していき
現在では、北海道以外での放送は激減してしまいました。
また、試合が放送されても
トップ選手のインタビューや過去の映像が挟まれてしまい
選手が映る量が極端に減ってしまいました。
それだけ、「露出」が減り私たちの広告価値が薄れます。
今年の変化
そんな中、今年はSTVさんとHTBさんが頑張ってくれました。
STV杯ではワールドカップの代替ということで
放送では女子選手を多めに
尚且つスポンサーのエイブル、CHINTAIに関わる選手たちが
ピックアップされ選手がほとんど映りませんでした。
一方で、自社の動画プラットフォームで
男女完全版を配信してくれました。
#無料は3月31日まで
HTB杯でも放送は実業団選手と高校生をメインにした
選手チョイスとインタビューで
良いジャンプをした学生が割りを食ってしまいました。
しかし、YouTubeでライブ配信を行い
YouTube用の解説まで呼んで、しっかりとジャンプを映してくれました。
ひどい試合で長時間の尺ですが
再生回数も1.8万再生を超えており、見る人結構いるんだなと感心しました。
なんだかんだ、日本のジャンプファンの方々は
全国ないし世界中にいるので
そういった人たちに、ジャンプを見てもらえるのは
選手として嬉しい限りです。
また、年末に小中学校の時の同級生が入会してくれた以降
完全に会員数が頭打ちでしたが
HTB杯が終わった直後に、2人も入会してくださいました。
#本当にありがとうございます
ということで現在会員数は45名です。
#50人まであと5人
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