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スリランカで過ごす、父と娘のアーユルヴェーダ旅
今、僕はスリランカにいます。
滞在しているのは 、日本人の伊藤修司さんが経営している「Tagiru.」というリゾートホテルです。ここは、世界で最も古い医療といわれる「アーユルヴェーダ」の施術を受けられる場所で、娘と一緒に訪れています。
何もしなくていい場所へ
今回の旅のきっかけは、オーストラリア留学中の長女でした。
彼女はメルボルン大学でハードな勉強に取り組んでおり、南半球では夏休みに入る2月には 「何も考えなくていい場所で、ただリラックスしたい」という気持ちを抱えていました。
そこで、僕が以前から気になっていたTagiru.へ連れていくことを決めました。
きっかけをくれたのは、山田夏子さんという女性です。
彼女は 「ビジョンクエスト」 という山口周さんのコミュニティで知り合った人で、Tagiru.での体験によって人生感が劇的に変わって、心身ともに美しくなったといいます。そんな彼女の幸せそうにしている姿を見て、僕も興味を持ちました。
「ここなら、娘も心身ともに癒されるんじゃないか」そう思い、この場所をプレゼントすることにしました。
15歳の次女も加わることに
当初は長女との二人旅の予定でしたが、15歳の次女も加わることになりました。
彼女は最近学校に行かなくなっていました。そこで「お前も来いよ」と誘い、結果的に父と娘たち3人でのアーユルヴェーダ旅が実現しました。
2週間の父娘旅。アーユルヴェーダを通じて、父が娘たちに伝えたいこと。
このテーマで過ごす時間は、僕にとっても大切なものになりそうです。
これはそのイントロダクションとなるエントリーです。
さて、どんな時間になるのでしょうか。
それではまた。ジャンプ🚀