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記憶と違和感

今日も家に引きこもってアマゾンプライムを観まくる。

今日はジャッキー・チェン主演映画“ ポリスストーリー ”

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小学生の頃、何度、ビデオを観たか分からないくらい観た映画。
ビデオはテレビでやってたのを録画したものだったので吹替版。
なので僕の中でジャッキー・チェンは流暢な日本語を話すことになっている。

何か月か前にも観たけど、改めて観て違和感を覚えた。
日本語吹替が子供の頃、観たものと違う。
ジャッキー・チェンの声に伸びが無いのと少し低い。
それにセリフが少し違う。
一時期、学校から帰ったら毎日、観てたので間違いない。
声優さんは同じだけど録り直したんだろう。

昔、テレビでやってたのは、もしかしたらテレビ局に権利があって、アマゾンプライムでは使えないとか大人の都合なのかも。

ジャッキー・チェンの映画は他にも“ プロジェクトA ”“ プロジェクトA2 ”もアマゾンプライムで観たけど、2の方の吹替が違っていた。
これも大人の都合と言うヤツか。

観るまで台詞なんて覚えてなかったけど、観るのと同時に記憶が蘇った。
観ていくと、どんどん記憶が蘇ってくる。
一緒にビデオを観た友達のこととか、映画とは関係ない事まで。
記憶は不思議と言うか脳は不思議と言うべきか。

でも、変わらないこともあった。

台詞や声の質が違っていても、いつ観ても何度観てもジャッキー・チェンはカッコよくて面白い。
これだけは変わらない。

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ユリアン
ジュースが飲みたいです('ω')ノ