また変な夢

前にも見た夢のことを書いたけど、また変な夢を見た。

夢の中で俳優の谷原章介と同じ職場で働いていお互いにタメ口だったので同期という感じだった。
谷原章介は僕を見ると、

「お前は動けなくなる」

と、予言のように言ってくる。
理由を訊いても、すました笑顔をするだけ。その態度にイラつきながら自分の席に着いたら感触が変。立ち上がろうとしたら体が重い。
重いというより、スーツがイスから離れない感じ。どうしたのかと思ったら、椅子の背もたれと座面に糊がべっとり付いていた。

驚きつつ、糊まみれでベタベタになったスーツに呆然としてると谷原章介が部屋の入り口から、こちらを覗き込みながら、

画像のような小学校の時に授業で使った糊を見せつけてきた。
犯人、お前か！と、追いかけようとすると同僚が立ちはだかり、

「イケメンは何をしても許されるんだ」

と、真顔で言われ、同僚と揉めてるところで目が覚めた。

夢って、深層心理とかが関係するらしいけど、縁もゆかりもない谷原章介にイスに糊を塗られるイタズラされることにどんな深層心理があるんだろう。

どんな夢にも意味があるらしいけど、この夢にどんな意味があるのか僕の乏しい想像力では答えに辿り着かない。
強いて言うなら、イケメンとカワイイは正義だと自覚しろという事だろうか。

どうせ書くなら、こんなアホな夢のことではなく好きな本や映画を紹介する記事を書きたいけど、好きなものって、書きたいことが溢れてきて文章がまとまらない。
下書きはあるんだけど、文章が飽和状態で取り留めもない感じになってしまい書き直しの繰り返し。

noteに投稿する記事を書くことも大事なんだけど、今は副業の依頼のシナリオを書かないといけない。ストーリーは出来てるけど筆が進まない。
筆が進まないという点だけいっちょ前にプロの文筆家と同じ。

筆が進まないと言っても応募していた記事作成の依頼を受注できたので、こっちも書かないといけない。

明日は外出自粛要請が出てるし、
「明日から本気出す」
を実践して、まずシナリオを書きます。

今日は、金曜ロードショーで“ 魔女の宅急便 ”を楽しみます。