
ダリルバルデ 完成
ジェターク・ヘビー・マシーナリーの第5世代実証機“ ダリルバルデ ”完成



武器を持たせて


作りやすいキット。
最近のガンプラはポリキャップがないので、キットによっては可動部が折れそうで怖いのもあるけど、ダリルバルデはそういったところがなかった。
エアリアルやデミトレーナーのように足首が肉抜き穴全開ということもなく、足裏と肩のシールドの結合部、ほとんど見えないけど、膝関節をパテ埋めした程度。
あと、頭部アンテナは通信用ではなく、決闘で勝敗をつけるために折るためだけのものと解釈して、丸みを帯びていた前面を少しだけ削って、エッジを出しただけ。
別売りの水転写デカールも持ってるんだけど、ガンプラはアニメのイメージが強くて、パーソナルマークやコーションデカールなどを貼る気が起きないので、デカールは貼らず。
塗装レシピ
本体 レッド部分
サフ
ガイアノーツ NP004 ピンクサフ
塗料
ガイアノーツ EV-06 エヴァレッド
本体 ダークブラウン部
すべてガイアノーツ
Ex-02 ブラック
NP001 メカサフ ヘヴィ
GS-04 サーフェイサーエヴォ オキサイドレッド
上記を1:1:1で混ぜて、サフ兼塗料として使用。
手・脚 ホワイト部
サフ
ガイアノーツ NP002 メカサフライト
塗料
ガイアノーツ WM-03 ウォーカーホワイト
メインカメラ
サフ
ガイアノーツ CC-01 クラフタサーフェイサー
イエロー部
すべてクレオス
c172 蛍光イエロー 50%
GX110 クリアシルバー 50%
グリーン部・シールドセンサー部
c175 蛍光グリーン 50%
GX110 クリアシルバー 50%
トップコート
クレオス GX112 スーパークリアーⅢ UVカット
頭部バルカン
クレオス c28 黒鉄色
トップコート
ガイアノーツ EX-10 Ex-フラットクリアープレミアム
つや消しも渋くて良いんだけど考えてみたら、ダリルバルデは学園内で使用する機体なので、ツヤがあるセミグロスでも良かったかも。
年越し後にしたのは細部の塗装とスミ入れをしただけだけど、これが2024年、最初の完成品。
今年は何個、完成させられるか。
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