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「日本一の最低男」でウルっときた…(¯―¯٥)

先週木曜日の放送の録画を昨日観たの。
いやぁ…ウルっときちゃったなぁ…

特に印象的なシーンがあってね…そのシーンは…

ひまりちゃん(小学5年)の「実の父親」「育ての父親」「伯父さん」という立場の男3人が、イタリアン食堂で話し合う約10分間のシーン。

今まで謎だった「ひまりちゃんの実の父親のこと」が明らかになったっていく内容で、3人のやりとり…一つづつを聞き逃しちゃいけないと思ってさ、すごく集中して観てたよ★

途中でね、ちょっと「クスっ(笑)」ってなるところもあったし…

一平 世界ではそれを”愛”って呼ぶんじゃねぇ~の?
正助 大事なとこパクリできましたね
一平 パクリじゃない 引用!

このシーンの前後、3回観たわ(笑)

このドラマでは毎回「いろんな立場の人の日常の困りごと」がクローズアップされる。

一平さんはその困りごとに対して「区議会議員当選」に繋がるかもというヨコシマな気持ちを隠しつつ…

まずは自身の経験から「テレビ報道番組の制作者の眼」でそれぞれの問題の切り込む

→でもそれだけじゃ、当事者の気持ちに寄り添った解決に至らない

→そこで一平さんはいろんな人の状況を見聞きして、考える、行動する

→オールOKではないけど何かが前進する

「報道する側の目線」と「政治的な目線」。「当事者の日常にある不都合」はそのどちらでも完全には解決できない…

一平さんは「区議会議員」になれるのかなぁ…


パーソナル イズ ポリティカル
personal is political

別なドラマでのフレーズが浮かんだジュリうさぎでございます(^^)

って書いてたら…今日は木曜日。録画予約してるから、最新話、明日見れるかなぁ…楽しみです(^^♪

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