山梨県の忍野八海に行ってきました(^^)/ (2)
ジュリうさぎとドンちゃんの「山梨県の旅」
初日は河口湖周辺、2日目は「忍野八海」から始まりました。
山梨県の旅2日目忍野八海(1)はこちら↓
さてっと、忍野八海後半の4つの池を回っていくよ★
■湧池(わくいけ)
忍野八海の中心エリアにある池。「湧池だけ見てきたよ」って人も多いかも。テレビ番組でもよく観る風景。とにかく水がこんこんと湧いていて、澄んだ水面がホントにきれい!(^^)!すぐそばに「人工池の中池」があり、お土産店もあるので、湧池周辺は観光客の数が段違いに多いです。
中池はエメラルドグリーン?ブルー?かな…とにかく澄んだ池を覗くと鯉が気持ちよさそうに泳いでいます。ただ…澄んでいて水深約8メートルの底が見えていると思うと…ちょっと足がすくみました(;^_^A
お土産店を通り過ぎ…
はい!次の池に到着しました。
■鏡池(かがみいけ)
条件が整えば「逆さ富士」を見ることができる池だそうです。鏡という名前の通り、池の水面は水平で穏やか。「善悪を見分ける池」という伝説がある池らしい…この日、逆さ富士は見えなかったけど、池越しに富士山の姿を見ることができました★
鏡池から100mぐらい先にあったのが…
■菖蒲池(しょうぶいけ)
その名の通り、菖蒲がある池です。この池にはかなり鯉がいたよ。人が通るとかなりの勢いで近づいてくる…餌をもらえると思っているのかなぁ?
さてっと菖蒲池からまた中心部に戻ります。ジリジリと直射日光に攻撃されながら歩くわたし達…さっき買った水ももうすぐなくなりそう…(T_T)
…と、さっきの鏡池に戻る途中にこんな富士山が見えました。帰り道で全然違う富士山の見え方にテンション上がるジュリうさぎ…(^^)/ホントに富士山は神出鬼没だね★
中心エリアの湧池を通り過ぎ向かったのは…「榛の木林資料館」
ここは忍野村で一番古い茅葺きの民家を開放した資料館。入場料は300円。
この敷地内に目指す8つ目の池があります。
■底抜池(そこなしいけ)
水深は浅いらしい…けど、わたし達が2番目に行った「お釜池」と地底で繋がっていると言われているそうです。
池に向かう途中には、滝があるお庭があったり、
たくさんの鯉が泳ぐ大きな池があったり、
出入り口の建物の上に登ると…
こんなに素晴らしい景色を撮影することができます。
ってことで、個人的には300円払う価値あり★と思ったジュリうさぎでございます(^^)
これで8つの池コンプリート(^^♪
再び中心エリアの「中池」に戻り…ジュリうさぎが行った先は…お土産店…
だってだって…ご当地モケケ売ってるんだもん★
全部買うのもちょっと…恥ずかしいので…今回はこのぐらいで…(笑)
暑い中歩いてバテバテだし…ちょっと休憩したいな…と思ったら…
「忍野八海名水コーヒー」って文字を発見!
はい!飲みましょう!(^^)/
湧池そばの茶店でおいしいアイスコーヒーをいただきました★店内はエアコンがないんだけど、池越しに吹いてくる風がとても涼しくて快適でした★
おいしいコーヒーで生き返った気分(^^)
さてっと次のスポットに向かいましょう…
??あらっ!!
最後になってこんな看板を発見!!(笑)
案内所からまっすぐ中心エリアに来れば最初にこの看板に出会ったんだね。
まぁ池の回り方は人それぞれ。
わたし達の順番はあまり参考にならないかもしれない…(笑)
…ってことで。ジュリうさぎ長年の憧れの観光地「忍野八海」レポートはこれでおしまい。
山梨県の次のスポットに向かいますね。
つづく…
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